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翌日
陽花戸中との練習試合が始まった。
今日はリカと吹雪のツートップだ。
ちなみに私は今日はベンチにいる。
最近栗松も木暮も壁山もみんな頑張ってるし
大丈夫でしょ。
雷門からキックオフしたもののすぐに吹雪がボールを取られてしまった。
夏未「どうしたのかしら。」
春奈「いつもなら吹雪さん、力技で押し込むのに…」
いつもの彼なら力づくで押し通すところなのに。
A「あ、」
秋「？どうかした？」
A「いや、なんでも…」
もしかして昨日のアレ、気にしてんのかな…
その後試合は進むが、互いに得点できずにいた。
円堂は『正義の鉄拳』に挑戦するけどそう簡単にうまくいかず。
その挑戦している時は土門やみんながカバーしている。
また、栗松が『ダッシュアクセル』を完成させていたり、こちらの成長を感じることができた。
目金「『ダッシュアクセル』ですってぇ？？？困りますねえ、勝手にネーミングされちゃ」
A「私は絶対自分で決める。あんたには頼まないよ。」
目金「なんですってぇ！？！？」
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立向居は『ゴッドハンド』で見事にリカの『ローズスプラッシュ』を止めて
どちらもキーパーがいい味を出している。
そしたらリカは一之瀬と『ラブラブシュート』やらを決めると言い出し…
A「…相手チーム。だいぶこっち側の陣形とかプレースタイル読んでるね。」
秋「え？」
A「ちゃんと研究されてるよ。弱点はっきりしそう。
あ、二人の愛壊れた。」
ちょうど視界の先では『ラブラブシュート』をしようとリカとダーリンが
手をつなごうとしていたところを邪魔されていた。
リカ「ちょお！A！！今失礼なこと言ったやろ！！？？」
A「べっつに〜。集中しろ〜。」
秋「あはは…」
フィールドではリカがこっちを見てきゃんきゃん喚いていた。
そして0-0のまま前半が終わった。
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後半開始早々
一之瀬がボールを奪い、吹雪にまわった。
みんなが吹雪が決めることを期待している。
でも
A「あれ？」
今日は調子悪いのだろうか。
また吹雪が取られてしまった。
鬼道「しっかりしろ！！」
塔子「いつものあんたなら決めてたじゃん！！」
と周りも試合で熱くなっていることもあり、
責めてしまうような形になっていた。
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リオン(プロフ) - 日向ちゃんも、珠生ちゃんもどちらのお話も大好きです！！自分のペースでいいので更新していただけると嬉しいです。自分はずっと待っていますし、応援しています！！ (2021年1月1日 16時) (
レス) id: e704f87021 (このIDを非表示/違反報告)
汐音2号機(プロフ) - 吹雪彩香さん» ありがとうございます！ペースはまばらですが順番に更新していきます:) (2019年8月31日 13時) (レス) id: e21875e94a (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 続き待ってます！ (2019年8月15日 2時) (レス) id: 2851876f67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汐音 | 作成日時：2019年7月19日 14時
