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一人で特訓しようとみんなの元を離れて自分に適切な部屋を探す。
にしても本当に色々あるなあ。
GK用のものもあったり、シュートする用の場所もあったり。
A「お」
そしてまだ誰もいない部屋に行き着いた。
ここにしよう。
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軽くウォーミングアップをして
A「…。」
マシンの上に立ち、さあやろう、
と思った時、扉が開いた。
A「！」
風丸「！あ、悪い。」
風丸だった。
何が悪いのか。
最近風丸焦り気味だし、一人でやろうとしていたんだろう。
ここは風丸のスピードを磨くのにももってこいのマシンだし。
A「よかったら一緒にやらない？」
風丸「いいのか…？」
A「逆に何がダメなの。早くやろ」
そういうと風丸の表情がパァっと明るくなった。
風丸「ああ！」
A「(今更遠慮なんていらないのに)」
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特訓を始めてしばらく、
さっきの目金のデモンストレーションでレベル１もなかなか難しいのかなとか思っていたけど、
A「(意外といけるわ)」
目金をあてにしちゃいけないなとか思ってしまった。
そして
風丸「ぬぁ！！」
A「！！」
レベル３で風丸が吹っ飛ばされた。
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リオン(プロフ) - 日向ちゃんも、珠生ちゃんもどちらのお話も大好きです！！自分のペースでいいので更新していただけると嬉しいです。自分はずっと待っていますし、応援しています！！ (2021年1月1日 16時) (
レス) id: e704f87021 (このIDを非表示/違反報告)
汐音2号機(プロフ) - 吹雪彩香さん» ありがとうございます！ペースはまばらですが順番に更新していきます:) (2019年8月31日 13時) (レス) id: e21875e94a (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 続き待ってます！ (2019年8月15日 2時) (レス) id: 2851876f67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汐音 | 作成日時：2019年7月19日 14時
