・ ページ9
〜櫻井side〜
海「まちゅあっち」
松「ん…」
宮「あっち」
松「んん…」
海「かーと、め！」
宮「うみ め の！」
松「…」
この3人が何してるかって気になる？
まちゅを取り合って双子で喧嘩してるの。笑
櫻「2人ともー？まちゅの腕痛いよ？」
海「かーとやなの！」
宮「うみ や！」
松「…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ…」
「「？？？」」
松「…ふぇぇぇぇえ〜！！！」
櫻「よしよし、嫌だったね。笑」
2人の間に挟まれたまちゅはしびれを切らして泣いてしまい、こっちに走ってきた。
櫻「まちゅは2人に仲良くしてほしいみたいだよ？
喧嘩してるの嫌だって」
「「…」」
海「まちゅ あ＊@た…」
櫻「うん、まちゅと遊びたかったんだよね
でも3人で遊んだらどうだろ？」
海「んぅ…」
櫻「うみは何が嫌なの？海斗が一緒なのが嫌？」
海「うーん…？」
どうやらわかってないようで。笑
櫻「海斗は？うみの何が嫌なの？」
宮「…まちゅ めんね？」
松「…ぃーぉ」
海「めんね」
松「ん、ぃーぉ」
海「いこ？」
松「ぃく！」
宮「ん！」
あれ？3人で行っちゃった？
…ま、結果オーライということで。笑
---------------------
〜閑也side〜
龍「うわ、まじか」
閑「なにしたの？」
龍「如恵留が双子の迎え行けなくなったって」
閑「んで？頼まれたの？」
龍「うん」
閑「お母さんは？」
龍「今日遅いんだって
いやー、あいつら連れて帰んの大変なんだよなー
閑也は？今日一緒に連れて帰らないの？」
閑「道連れにしようとしてんだろ？笑
俺んとこは元太がいるから迎えはキツイわ。まだあの人歩けないし」
龍「だよなー…」
閑「いいよ、俺も一緒に行ってやるよ。笑
海斗に見つかると面倒だから玄関までは行かないけどね」
龍「まじ？助かる！」
こいつの困った顔見ると助けたくなるんだよなー。笑
あ、別に変な意味じゃないよ？笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あちゅ | 作成日時：2021年1月29日 22時
