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健人side
病院に着くと、この後の仕事も考慮してすぐ診察室に入れてくれた
山「よっ!久しぶり^ ^なんだっけ…セク…」
風「あー…も…わかんないならいいからさ…早く終わらせて」
山「相変わらずわがままだな…で?なんだっけ…昨日の夜喘息出て…熱下がんないのか…」
風「は?中島電話したの?」
健「当たり前でしょ?病院の順番仕事この後行けるように早くしてもらったんだから」
山「ま…この後仕事行けるかどうかは俺の判断だけどな^ ^」
風「でもどうせ山ちゃんが仕事ついてくるわけじゃないし…」
山「風磨本当変わんないよな?そういうとこ…ほら服まくって…」
山ちゃんに言われていやいや服をまくり始める風磨…
風「だから胸は大丈夫だって…」
山「黙って?聞こえないから…ちょっとベッドに寝て」
風磨が言われるがままにベッドに寝るとお腹を押し始めた
山「痛かったら言って?ここは?」
風「大丈夫…………」
いろんなとこを押して最後におへその近くを押した
山「ここは?」
風「………………うっ……うおぇっ‼うおぇっおえっ‼うおぇっおえっ‼」
急いで近くにあった洗面器を渡してなんとかどこも汚れなかった
山「山本さーん‼風磨に点滴!あと吸うやつも…あと…薬出しといて?」
タ「はーい…って風磨」
山「風磨我慢してただろ?軽い胃炎みたいな感じだから…とりあえず今のとこは薬で治して…また何かあったら連絡して?とりあえず今日は喘息の薬吸って…点滴終わったら帰っていいから」
風「胃炎…って…気持ち悪いの…続くやつ?」
山「あれ?やったことあったっけ?そうそう^ ^」
風「まじ最悪…また薬増えたし…」
山「やだったら今すぐ入院する?」
タ「ほら風磨口ゆすいで?吸うやつつけるから」
風「あー…それも俺嫌いなやつ…」
ぶつぶつ言いながらも点滴まで無事に終わってやっと車に乗ってスタジオに移動した
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時生(プロフ) - 再び更新ぼちぼち始めました!まだ読んでいてくれている方のために完結までしっかり描きたいと思います (2016年3月15日 12時) (レス) id: 672406ed1d (このIDを非表示/違反報告)
あん - 最高です!更新まってます! (2014年10月26日 8時) (レス) id: 4547d5ba27 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 更新待ってます! (2014年9月9日 0時) (レス) id: 7db07af32c (このIDを非表示/違反報告)
ふまたん*´ `* - 更新頑張ってください!わたしはいつでも応援し続けます★ (2014年8月4日 14時) (レス) id: bb7bd52597 (このIDを非表示/違反報告)
風磨大好き(ο´∀`ο)♪ - 感動しました(´Α`。)更新頑張ってください。 (2014年7月22日 12時) (レス) id: bb7bd52597 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時生 | 作成日時:2014年1月27日 22時