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今日はそんなに飲まなかった
大倉くんもそんなに飲まなくて、優衣ちゃんが飲みすぎちゃって、相葉くんが送ってくれることになった
だから、飲み直そうかってなって、大倉くんがよく行くBARに連れてってもらった
隠れ家的なBARだ
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大倉くんはハイボール、あたしはソルティドッグ
BARは居酒屋では飲めないお酒を飲みたい
忠「あのさ、さっき相葉くんから手を握られたやん?何て言ってた?」
「え、俺のことも助けてくれると嬉しいなって」
忠「それだけ?他にはない?」
「うん、それだけだよ」
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心を見抜けることは話さない
それ話しちゃうと、相葉くんのことだから驚いちゃうし
忠「…A先生は、好きな人いるの?」
「今はいないかな。でも、大倉くんはファンとして好き。もし、彼氏を作るなら心を読まれる覚悟ある人と付き合いたい」
忠「確かに。彼氏できたら触れ合い放題やから心の中読みまくりやもんな」
「言い方」
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その後もスクリュードライバーとか飲んじゃって、完全に酔い潰れた
その後のことは何にも覚えてない
気付いた時には大倉くんの横にいた
まーた、やらかしたよ
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作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2023年3月11日 8時