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その涙をもう流させない。*2 ページ26

貴『ッぁぁぁぁぁあぁあ"!』

ビリビリッ

男『うわっ!すっげえ量のダイヤ!』
男『こっちはサファイアだぜ!?』

今私は後悔していた

あの日__________________________
芥川さんに内緒で任務に1人、来てしまった

私には少し不思議な力があった

涙が宝石なのだ。

だから私は色んな奴らに狙われてしまう。
元々マフィアには宝石目的で連れてこられた

其処で芥川さんに出逢った

芥川さんは私を鍛え上げてくれてマフィアとして
生き残れるようにしてくれたのだ

貴『いやだ……もうやめて……』

男『やめるわけねぇだろ?』
男『お前は一生生きる宝箱なんだよッ!』

ザクッ!

貴『いッ……!』

ボロボロボロ

じんわりと血が滲む。
そして私の涙も、、、あ宝石だから滲まないや

貴『芥川さん……』

私を助けてくれてありがとうございました

貴『もういっそ死 んでやる…』

その時だった

バリリイィィイン

ガラスがわれた

芥『貴様ら……
僕の女に手をだし生きれると思うな……!!』

貴『芥川さん…!』

男『うわぁぁ!指名手配犯の芥川龍之介⁉』

芥『殺 すッ……!』

ザクッ

一瞬だった

芥『……A!1人で行くなと言っただろう⁉
お前は狙われているんだ、自覚しろ!
そしてもっと早く僕が来ていれば……、
こんなになって……僕は恋人失格だ…。』

貴『芥川さん……』

そっと芥川さんの手を握る

貴『助けてくれて、何時も近くにいてくれて
ありがとうございます。だっ、大好きですよ…!』

何時も言えなかった言葉を今

芥『A……』

ちゅっ

何時も芥川さんばかりが私にしてくれていた接吻

貴『えへへ』

芥『すまなかった、貴様のその涙もう流させない
からな。』

貴『はい、ありがとうございます。』

(ひっく、うわぁぁん)
(!?!??何故泣く!)
(嬉しくて…)
(たった今泣かせないと誓った筈だが……
今のはカウントしないでおく)

************
月華様如何でしたか?
芥川さんはとっても好きなので描きやすかったです
良ければ感想
またリクエストお願いします!

箸休めの短編の短編!→←その涙をもう流させない。*芥川龍之介 月華様リクエスト


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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 恋愛 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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妄想乙娘 - 月華さん» ありがとうございます (2018年11月11日 10時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 妄想乙娘さん» わあ、大丈夫ですか?あんまり無理はしないでくださいね。それと続編おめでとうです!そちらの方も是非、行かせていただきますね。 (2018年11月11日 10時) (レス) id: 38d51aa110 (このIDを非表示/違反報告)
妄想乙娘 - 月華さん» 私は文化祭後で風邪引いてツラミざわでしたw今もあんまりよくなってないけど根性でうらつくしてます! (2018年11月11日 10時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 妄想乙娘さん» あ、乙娘ちゃん、お久しぶりです!お元気でしたか?私は昨日一昨日とちょっと喘息中でした。今は治まって大丈夫です。 (2018年11月11日 9時) (レス) id: 38d51aa110 (このIDを非表示/違反報告)
妄想乙娘 - 月華さん» 可愛い可愛い的なやつですね! (2018年11月11日 9時) (レス) id: 6c6a1a0354 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妄想乙娘 | 作成日時:2018年7月26日 19時

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