【名探偵コナン】 疑わしきは罰せ

2話　世界とは ページ2

この世界はどうゆう仕組みで成り立っているのだろう？

ふとそんなことを思ったことはないだろうか？

人間はどう生まれ死にそして生まれ変わるのか…

その結果にたどり着くものはまだいない。

けれど俺は今赤子としてベットの上にいる。
簡単に言うなれば転生だ。

前世の記憶もちゃんとある。
赤子だから言葉も喋れないがすぐに話せるようになるだろう。

前世で情報屋紛いをやっていたからこの世界がどのような仕組みでどんな政治経済なのかもすぐに特定できるだろう。

ただ、これがただの転生ではないとしたら話は別だ。

母親の顔のパーツや絵のような美人な骨格、俺はその特徴を見たことがある。

恐らく信じたくはないがここは、死神がいるであろう『名探偵コナン』の世界ではなかろうかと思う。

ここで、俺の設定を述べておこう。

俺の名前は、
天野 A

性別は 女

一人称は読んでもらったら分かるとうり俺

前世の記憶があり、コナンは好きな漫画なので暗記済み

一番好きなキャラはジンかな？

って所だ。何の変哲もないただの人間だ。今は転生しちまってるがな。

さて、君ならこの後どのように進みたい？

とりあえず僕は、この世界がどの時間軸なのかを知るために生きようと思う。

あっけなく死ぬなんて俺には許されない。
この世界で悠々と生きていくんだ。なんたって俺は人に道(レール)を決められるのが死ぬほど嫌いだからな。

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