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重岡「Aっ、A!!」
「ん、……重岡くん…？」
と、火事？
重岡「よかった……」
「へ？」
重岡くんは私を抱きしめてきた。
重岡「ほんま、……ごめんな、」
「重岡くんは悪くないよ、全部佐々木のせい、」
重岡「俺やねん、」
「……え？」
重岡「Aを__めよって言い出したん……」
「…………」
なんとなく分かってた。
重岡くんが主格のような感じは。
重岡「そしたら、こんな事までになってもうて、
ほんまに、なんて言えばええんか……」
重岡くんの鼻をすすった音が聞こえて
泣いてるんだと分かった。
「大丈夫だよ、言ってくれただけで。」
重岡「なんで、そんなに優しいん？、
俺は許されへんことを……」
「信じてたから……」
重岡「……え」
「デビューの時のみんなの思いも笑顔も
いつか戻ってくれるって。
絶望的な日もあったけど、
みんなのことを憎めないのは
好きだから。ジャニーズWESTも
メンバーみんなも、
大毅も。」
重岡「っ…………
話しとる場合じゃなかったわ、
はよでへんとな、」
汗が出てくるまで部屋は暑くなってきていた。
ガチャ
消防「大丈夫ですか？」
重岡「あ、Aをお願いします。」
消防「捕まってください、」
「はいっ、……」
私と大毅は救出された。
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かもへねる - 始めまして！こういう作品大好きなので、作者さんのペースでいいので更新待ってます！これからも楽しみにしてます (2018年3月3日 13時) (
レス) id: 1394dfd9ec (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！こういう作品大好きなので更新待ってます！！！！！！！ (2018年2月26日 3時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
セイラ(プロフ) - 初コメです！ これからどうなるんだろうと思うばかりです。更新楽しみに待ってます！ (2018年2月25日 17時) (レス) id: 208242c08f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：閑 | 作成日時：2018年2月22日 14時
