桐山 ページ21
桐山「なんや〜望〜」
俺たちは、リビングに呼ばれた。
中間「あれ、Aは？？」
神山「って、のんちゃん、ナイフ……！？」
え！？
小瀧「みんな、落ち着いて聞いてほしいんや……」
そう言うともう片方の手で持っていた封筒を
テーブルの上に置いた。
桐山「、手紙？？」
小瀧「……淳太」
中間「おん、読むわ……
え、？
っと、」
淳太くんは少し戸惑いながらも手紙を読んでくれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
小瀧「なんで、佐々木がこんなことしたんか全然……」
重岡「消したいんやない……？
俺らを、」
桐山「え、？」
しげの言葉に動揺を隠せへん、
重岡「なぁ、神ちゃんも一緒に聞いたよな、
佐々木が呟いてた悪口……」
神山「……おん、」
重岡「……俺らをAに消させて、
Aに、すべての罪を……、」
嘘やろ、嘘やって……
佐々木がそんなことするやつやない…。
みんな黙り込んでいる、
シューっ
神山「なんか、白い煙が……
バタンっ」
桐山「神ちゃんっ！？」
白い煙を吸った神ちゃんが倒れた……
そしたら、目の前が白い煙に覆われて見えなく……
中間「みんなっ、吸うなっ!!
こ、これは、睡眠煙、や……
バタンっ」
桐山「淳太くんっ！？」
あ、あかん……
俺も、
俺たちは白い煙によって倒れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かもへねる - 始めまして！こういう作品大好きなので、作者さんのペースでいいので更新待ってます！これからも楽しみにしてます (2018年3月3日 13時) (
レス) id: 1394dfd9ec (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！こういう作品大好きなので更新待ってます！！！！！！！ (2018年2月26日 3時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
セイラ(プロフ) - 初コメです！ これからどうなるんだろうと思うばかりです。更新楽しみに待ってます！ (2018年2月25日 17時) (レス) id: 208242c08f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：閑 | 作成日時：2018年2月22日 14時
