挑戦への道 (ページ10) - 小説

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o

高熱だった熱は徐々に下がってきた

翔大丈夫かな･･･と思いながらも看病をして

和が寝てる間にいつも通り、朝6時に翔を起こしに行った

o「しょう？」

ドアのまで呼ぶけど返事はなし

いつもは返事がなければ開けないドアを、今日は開けた

o「ごめんね･･･」

毛布をぎゅっと握り締めて、ほっぺに涙の跡がある時翔が眠っていた

目には薄らとクマがあって、ずっと泣いてたことが分かる

また、悲しい思いはさせたくない

勝手で悪いけど、軽い翔を抱き上げ和の隣に寝かせた

、

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作者名：なぎ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1
作成日時：2019年10月25日 16時