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朝から無理でも、午後からなら大丈夫
っていう日もあるから、いる時や昼に帰ってくる時にちょくちょく聞いていて
それでもやっぱり伝えるのが難しいから、僕が学校にいる時にLINEで聞いたり
返事ばあれば一回帰って学校へ送る
少し忙しいけど、全然苦じゃない
「さとに･･････も」
o「うん、僕もね」
準備も手伝ってあげて手を繋いで中学校まで送り出す
午後からじゃみんなに何か言われる
とか日記に書いてあったから、こういう時は保健室
優しい先生で、翔のことをしっかりと理解してくれる保健の先生
ここで1日過ごす時も多いよね
o「じゃあ僕戻るね」
「お迎え･･･」
o「終わる時間に待ってるからね」
そろそろ授業が始まっちゃうから、翔とお別れ
学校に来ちゃえば、いつもの翔なんだけどね
、
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作者名：なぎ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=citrusfruit1
作成日時：2019年10月25日 16時
