企画物まとめ。

こんな結末認めない【二つ目】 ページ10

コードネーム
楓(ふう)

元ネタ
一つ目、二つ目、三つ目

元ネタ概要
　昔、一人の女の人は娘を三人持っていました。上の娘はおでこに目玉が一つしかなく、｢一つ目｣という名前だった。中の娘は目が二つで名前は｢二つ目｣、下の娘は目が三つで｢三つ目｣という名前だった。二つ目は見た目がいやしい人間と同じだといって、姉妹も母も嫌がった。二つ目は家族から、みすぼらしい着物を投げられ、食べ物は皆の食べ残しのみしか食べられない等、つらい思いをさせられた。
そんなある日、原っぱで羊の番をさせられ二つ目が泣いていると魔女がやってきて＿＿＿＿？
(ごめんなさい書くの下手なんです。めっちゃ下手なんです。詳しくはググってくるのを推奨します)


性別
女

年齢
15

容姿
藤色の髪を一つに束ねてる。目はややつり目の青色で、左目に傷跡がある。
身長156の体重不明。
痩せてる。
学校帰りは髪を下ろしている。









性格
気性が荒く、あんまり笑わない。
好きな人にはツンデレ気味で、嫌いな人には無茶苦茶辛辣。
戦う日はとことん戦う。戦わない日はひたすら本を見てる。
自分を助けてくれた魔女を敬っている。

所属組織
悠久古書店店員

理由

・どんなに笑われようが母さん達が言うように自分が平凡なのには変わりはないし、(山羊は死ぬけど)最終的にはハッピーエンドで終わるから不満はない。

・それにあの本は私自身が決めた物語だから、自分で決めた物語(人生)を捻じ曲げられたくない。


能力
【山羊の臓物】
何もない所からぽんっと思い描いたものが出てくる。
でも流石に家とか土地は無理。お金も無理。
絵心がなく、りんごを思い描いたつもりがさくらんぼが出てくるというのはいつものオチ。


戦闘方法
能力はあんまり使いこなせないので、刀を振り回す。
でも意外と考え方は慎重。

刀をなくしたら能力で取り合えず何かを出して投げつける。

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