Cinderella_Girl_2

-バリスタテツヤさん ページ26

テツヤ「その辺適当に座ってて」



本日はテツヤさん家にお邪魔しました。



初めて...ではないんですねこれが。
2回目です実はの話


事務所でばったり会ったテツヤさんに
嬉しくて嬉しくて


テツヤさんのコーヒーが飲みたいと
話をしたらすぐにいいよって言ってくれて

家に招待してくれたんです
ほら、優しいでしょ




テツヤ「A、そんなに見られると穴開く笑」


げ、バレた



「テツヤさんがカッコよすぎて目が離せないんです」

テツヤ「何言ってんの笑」



多分...いや絶対
コーヒー作ってるテツヤさんって


世界で1番カッコいい



テツヤ「はい、できた」



どうぞと目の前に置かれたコーヒー
久しぶりのテツヤさんコーヒーにワクワク




ダイニングテーブルに腰掛ける私
その目の前に腰掛けたテツヤさんと

コーヒーで乾杯


うん、悪くない



「ん〜やっぱり美味しい」


テツヤ「...可愛いね」


「え、何ですかいきなり」



テツヤ「お返し〜」


「んな！テツヤさんからかわないで下さいよ！」


テツヤ「それはこっちのセリフだよAちゃん？」



「私は本当の事言っただけですもん」


テツヤ「俺だってそうだよ。でもA〜啓司には負けるけどってセリフいれないとダメでしょ」




佐野A
ズドンと爆弾を投下された気分です

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