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岩田「え、ちょ、何してるの」
ソファに腰かける岩ちゃんの前
床に正座した私
「いいの」
まさか、こんな空気になると思わなかったから
申し訳なさが募るばかり
岩田「じゃあ..理由は？」
「私、誘われてないんだもん」
岩田「え？」
「Instagram楽しそうだった」
岩田「いつの話..って、っさ。
だってあれは、A残りの仕事があるって」
「でもそれ、
岩田「わかってるよ。中止になったんでしょ？
俺それ知ったの次の日だから。
ごめん、マネージャーに確認しちゃったから
A本人に聞けばよかったね」
一度誘ってくれてたなんて聞いてない
あのマネージャーめ...
「ごめん私..」
岩田「はは笑 まさかAがそんな事でいじけてるなんて思わなかった。
ヤキモチ？それとも寂しかった？」
むにっと
両手で私の両頬を摘まんだ
「はなひへ(はなして)」
岩田「これからはちゃんとお前に聞くから」
コクンコクンと頷いて
思わず岩ちゃんに抱きついてしまった
岩田「うおっ」
ガチャリ
岩田「え、」
「あ、」
健二郎「あ、、は！ごめんなー間違うたわ！」
...
「あ、あ、ごめん」
健二郎さんが勢いよく扉を開けて
一瞬固まってすぐにバタンと閉めた扉に
私たちも固まる
思考が止まって、、
今自分がしてる行動に気付いて恥ずかしくなった
岩田「えーせっかく..」
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ringo(プロフ) - だださん» だださんコメントありがとうございます！とても励みになります^^ゆっくり更新ですが楽しんでいただけて嬉しいです (2017年2月18日 13時) (
レス) id: cfac2a0c4f (このIDを非表示/違反報告)
だだ - 読ませていただきました！！ もう面白くてワクワクしながら読んでます！ (2017年2月17日 23時) (レス) id: 380cfbdd2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ringo | 作成日時：2017年1月12日 13時
