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それSnowManにやらせて下さい
阿部
「橋本さんは、同じクラスとか?」
酒井
「いや、学年が1つ上で」
阿部
「先輩!?」
渡辺
「甘酸っぱ!」
「『笑笑』」
目黒
「ちなみに麻理さんはダンス部?」
酒井
「ｺｸっ(頷く大貴くん)」
「『おぉ〜』」
阿部
「どういう先輩なの?」
酒井
「もうとにかく一言で言うと優しい先輩です」
目黒
「あぁ〜、なるほどね」
阿部
「優しいんだ」
目黒
「いつぐらいからちょっと気になりだしたの?」
酒井
「11月くらいから、あの外国に行ってて帰ってきてから
ずっと優しいんすけど」
目黒
「うんうん」
阿部
「先輩外国行ってたの?」
酒井
「行ってました。特進クラス、勉強優先のクラス
そっち行っててあまり会えないっていうか
部活に出てこられない」
渡辺
「え、てか、あの此奴じゃないよね?」
『え?笑 私?笑』
阿部
「歳上、ダンス上手い、優しい、帰国子女、
頭いい。あ、本当だ!笑」
目黒
「おい、大貴お前笑」
酒井
「違います、違います笑」
『それもそれで傷つくわ笑』
渡辺
「ごめんごめん笑 でも、普通にスペック高いよね」
ゆさぴょん
「ハイスペな橋本さんとの学校生活も残りあと1年
アピールするなら今しかない!と、いう事で!」
目黒
「今日良い機会だからさ、もしこういう事
アピールしたいな、てのある?」
酒井
「自分ダンスあんま出来ないんで、そのダンスで
表現したいっすね」
「『あぁ〜』」
渡辺
「なるほどね」
目黒
「ダンスでなんかちょっとカッコいいところを
見せれたらいいな、とか?」
酒井
「そう」
目黒
「何を伝えたい?かっこよく決められたら」
酒井
「連絡先を交換してほしいっす」
「「よし」」
目黒
「大貴がかっこいいとこ見せれたら
絶対連絡先とか交換してもらえると思うんだよね」
酒井
「交換して、なんかお話しできたらなと」
渡辺
「大貴くんがそういう気持ちがあるんだったら
やっぱ全力で俺たちはやっぱ後押ししたいっていうか
やっぱこっちには既婚者もいるから、
アドバイスとかね」
目黒
「マジで応援するから」
『絶対成功させよう』
阿部
「大貴くんもさりげなーく皆のところ戻って?」
『バレないようにね』
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作者名：amy08
| 作成日時：2022年7月20日 21時
