お熱 ページ23
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Aside
時刻はAM5:30
なんか…体が変
熱がある気がしたけど、今日は新曲の振り入れ
休むわけにはいかない
水が飲みたくてリビングに降りるとそりゃそうだ
誰もいない
もう一回寝ようと自分の部屋に戻り二度寝したが
体がしんどくてすぐ起きちゃう
寝ていられる気もしなくて
AM7:00
リビングに再び降りると
『おはよ〜…』
宮舘
「おはよ、朝ごはんあるよ」
『ん〜、ありがとう』
少しだけご飯を食べて出発までは
バレないように自室で皆でリハ室に向かった
到着し振付師の方がお見えになれば、
すぐにレッスンに入る
振付師
「5.6.7.8… 、百瀬遅れてる、合わせて」
『すみません、』
岩本
「A、どうかした?」
『….んーん、大丈夫。
ちょっと疲れてんのかも集中する』
岩本
「ん、」
忙しいスケジュールを縫って皆の時間を合わせて
レッスンを組んでるから、時間がない中での
このミスはイライラするに決まってる
渡辺
「お前また間違えてるぞ」
深澤
「どうした、お前」
『ごめん、、ちょっとトイレ行ってくる』
フラフラしてるのをバレまいと
タオルを持ってトイレへ向かった
ちょっと顔洗おう…
[リハ室]
ラウール
「今日、あの日じゃないよね?」
目黒
「それ先週終わってたよね」
阿部
「どうしたんだろう」
やばい…トイレにきたは良いものの、
体が痛くなってきて動けなくなってきた、
戻らなきゃ、皆再開できない…
『きっつ……』
朦朧とし始めた意識の中で、トイレから出ては
リハ室に向かうも途中から意識が途絶えて
元々頭痛でガンガンしてた頭にガツンと衝撃が来たのと
ひんやりして気持ちい感覚が頬と手に感じた
[リハ室]
阿部
「…流石に遅くない?」
目黒
「ちょっと俺見てくるわ」
渡辺
「俺も行く」
ラウール
「俺も!」
衝撃が体にきたから倒れたんだなってわかって
起き上がろうとも思ったけど床が気持ちいのと
もう力が入らなくて其の儘動けなかった
そしたら、頭がぼーっとしてたから
聞き間違えかと思ったけど
大好きなメンバーの声が聞こえた
目黒
「おい、A」
阿部
「A、大丈夫?」
渡辺
「Aわかるか?」
『蓮……、翔太……、亮平…?…らう…』
皆だ、そう思ったらもう意識を手放していた
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cinderella1205(プロフ) - 美紀さん» 美紀さん、毎回コメントくださりありがとうございます☺︎これからもよろしくお願いします! (2022年6月18日 7時) (
レス) id: 4061d30ad6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近温度差がすごいので体調などにも気をつけてくださいね (2022年6月17日 11時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amy08
| 作成日時：2022年6月16日 22時
