雪男たちの白雪姫?! 1

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Aside

自分の部屋、、広い!
ベッドふかふか!
ウォークインクローゼット!
鏡台も大きめでメイクしやすそう!

よし、、荷解き開始。

服を一つずつしまって、メイク用品もわかりすくしまう
あとは、アルバム〜。

私にもこんな時期があったのね〜、
全部じいじが整理してくれてた。
親代わりをしてくれて本当に嬉しい。

じいじ孝行しなきゃな〜。

ｺﾝｺﾝｯ

目黒
「 A、片付けどう?手伝う?」

『はぁい、めめ終わったの?』

ドアを開けて部屋に入れると見渡された。

目黒
「やっぱ女の子の部屋って感じ」

『一応女ですけど?』

目黒
「普通に可愛い女の子だと思ってるよ笑
あ、アルバム?見ていい?」

『私ので良ければどうぞ』

私は片付けの続きをしようかな。

目黒
「え!これA??かーわいな。」

あの人私のアルバムずーっと見てるんですけど。
そんなに面白いかね。わからんわあ。

『終わった〜!! BBQだ!!』

この間焼肉食べられなかったからとっても楽しみ。

目黒
「お、お疲れ様。
…御免。女の子にこんな傷残して。守れなくて。
これからは守るから。」

めめに腕に触れられて傷跡を撫でられた。
そんな大した事ないのに皆最近は大袈裟。

『ありがとう。でも、もうこれは大丈夫だよ?』

めめを見たらまだ心配そう。

『んも、これから守ってくれるんでしょ?』

目黒
「守るよ。命懸けで。」

『そんな、めめ担に殺されちゃう。』

目黒
「俺が殺させないって笑」

『めめ行こ! BBQだよ!』

リビングに降りたらもう皆終わってて、
待たせちゃったみたい。

深澤
「お、A終わった?」

渡辺
「何で2人で降りてきたんだ?怪しいな」

目黒
「手伝おうと思って行ったけど、
Aのアルバム見せて貰ってたら終わってた笑」

『本当。ただ邪魔なだけだった笑』

ラウール
「いいなぁ!俺もアルバム今度見たい!」

『私ので良ければ良いけど、私の見てどうすんの笑』

皆、俺も俺もって見たがって。何の得があんのかね。

『ねぇ!!BBQ〜〜!!』

阿部
「テンションめちゃ高いじゃん笑
そしたら、Aは買い出し班で舘さんと
照と康二と行ってきて〜」

『はぁーい!行こ〜!』

向井/岩本/宮舘
「「んじゃ行ってきます〜」」

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