雪男たちの白雪姫?! 1 (ページ26)

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シェアハウスページ26

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(SnowManの住む家は"シェアハウスしてみた"
"美男ですね"のようなお家を好きなように
想像してお楽しみください。
構成上各部屋も出てきますがそこも自由に想像してください!)

翔太side

2ヶ月なんてあっという間に過ぎて
家が完成したと連絡が来た。
もう嬉しすぎて寝れなくて荷造りも完璧。
Aと暮らすとかやばくね?
皆口にはしないけど全員ライバルだけどね。

グループLINE:SnowMan

Fそれぞれの家に9時から順番に引っ越しのトラック来るから荷物用意しといて。
家具は全部あるから服とか必要なものだけで良いってよ。

Fその後で照に全員迎えに行ってもらって家に向かおう。

ふっかが入れたグループLINEに"了解"と
返信してはトラックが来るのを待った。
一人暮らしも終了か〜、お世話になりました。

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Aside

今日はふっかのお家に泊まらせて貰ってた。
あの日から皆ずっと気にかけてくれて守ってくれる。
傷は少し残っちゃったけどまあよく見なきゃ
目立たないくらいにはなったかな。

深澤
「A一回帰るでしょ?荷物取りに。」

『うん。あとじいじの病室にも行きたい。』

深澤
「おっけい。俺準備できてるから送ってく。」

『御免ね？ありがとう。嬉しい。』

あれから意地を張らずに強がらずに
甘えるようにしてる。そうしてくれって皆が言ってくれたから。

『ふっか、お邪魔しました!』

と満面の笑みでお礼をしては駐車場へ。
車ですぐのじいじの病院につけば
じいじの病室へ入り少し話をした。

ジャニー
「おはようA。今日だね。」

『うん。あっという間だった。
…改めてありがとう。立派なお家を建ててくれて
私たちSnowManを住まわせてくれて。
あと、今まで一緒に住んで守ってくれてありがとう。』

ジャニー
「…お嫁に出すみたいだな。僕も楽しかったよ。
これからはSnowManに守ってもらいなさい。」

そういってじいじは頭を撫でてくれた。
ちょっぴり硬くてでも優しい私の好きなじいじの手。

ジャニー
「You。Aを事を頼むぞ。」

深澤
「勿論です。全力で守ります。…全員で。」

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