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貴方side
炎「フン
あいつの意思などどうでもいい
あいつは最高傑作だ
そのために生まれてきた
お前だって
自分があいつにとっていつか
_______________悪影響を及ぼすことだって
わかってるだろう
そんなお前に何ができる」
そんなことは自分が一番わかっていた
坊っちゃんにも言ってないし
プロヒーローでもほんの一部しか知らない
はぁ
この人にも知られてたとは
おいおい
面倒になってきたよこれ
『そうですね
まあ
そろそろ家に返すことは賛成です
俺も考えていたことですし
それに坊っちゃんには
ちゃんとしたヒーローになってもらいたい
けれど
貴方は１つだけ勘違いをしていますよ』
笑いながら彼に言う
炎「勘違い？
何のことだ」
『確かに俺は
この10年間坊っちゃんと一緒に暮らして
稽古だってつけてきました
もちろん
それは坊っちゃんのためであって
____________決してお前のためなんかじゃない
そのことはお忘れなきように
あ、あとそれから
・・
俺の大切な息子を
もしまた苦しめたら
俺は貴方だろうが国家だろうが
関係なーく敵に回して
ぜーんぶぶっ壊しちゃいますからねー
あはは
すみません、俺親バカなんで』
にっこりと笑いながら言った
はーすっきり
エンデヴァーさんは驚いて目を見開いている
この10年間
何度も彼とあったが
俺のこんな姿は初めて見たからだろう
少し満足して帰った
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すえさん(プロフ) - ありがとうございます！続編もぜひぜひお楽しみにー (2017年4月9日 9時) (
レス) id: d98739a671 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 続編がんばってください！ (2017年4月8日 22時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
すえさん(プロフ) - ありがとうございます！続きも書きますよーお楽しみにー (2017年4月5日 0時) (レス) id: d98739a671 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 続きがとっても気になります!がんばってください！^ρ^ (2017年4月4日 23時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
アサ - めっさ面白いやんけェ〜^o^ (2017年4月4日 23時) (レス) id: 3bbc5d11c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すえさん
| 作成日時：2017年4月1日 16時
