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あきと暮らし始めて
もう10年が経った
俺は15歳になり凝山中の3年
つまりは受験生だ
あきといえば
あれから無事ヒーローとして働き
他になにか仕事をしているようだ
何度聞いても教えてくれないから諦めた
俺は昔から決めていた雄英に行くつもりだ
それを言うと
『坊っちゃん、、
俺は応援するから頑張りなさいな』
とあきもとても喜んでくれた
だが
学校の先生から
雄英から推薦がきていると言われた
どうせクソ親父の仕業だろう
そのことも話せば
『まあまあ
落ち着きなさいな坊っちゃん
使えるものは使っていけばいい
まあ
油断せずに頑張りなさいな』
なんてまたヘラヘラ笑っていた
だが
いつもよりなんだか
テンションが低いような気がする
聞けば
『我が子が大きくなって
感動しているんだよパパは！
だからぎゅっと抱きしめてくれー』
なんて言ってきたから
凍らせた
せっかく心配してやったのにと
あきから離れて歩いて行く
俺の背中を見て
切なそうに笑っているあきに
この時はまだ気がついていなかった
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すえさん(プロフ) - ありがとうございます！続編もぜひぜひお楽しみにー (2017年4月9日 9時) (
レス) id: d98739a671 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 続編がんばってください！ (2017年4月8日 22時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
すえさん(プロフ) - ありがとうございます！続きも書きますよーお楽しみにー (2017年4月5日 0時) (レス) id: d98739a671 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 続きがとっても気になります!がんばってください！^ρ^ (2017年4月4日 23時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
アサ - めっさ面白いやんけェ〜^o^ (2017年4月4日 23時) (レス) id: 3bbc5d11c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すえさん
| 作成日時：2017年4月1日 16時
