＊ ページ7
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Aside
「『嵩、行ってくるね?』」
嵩
「ばいばーい!」
嵩とハイタッチして元気をもらってから、
ブラザービートとジャンボリーミッキー!!
さっきまであった眠気なんて吹っ飛んで、
ステージに立ってる瞬間は
やっぱり何よりも楽しかった
「『お疲れ様でした〜』」
緊張した紅白の出番を全て終えて、
今度は東京ドームへ向かう
衣装はそのまま移動
上着を着て、全員で車に乗り込んで、
嵩を膝の上に抱っこして車に揺られる
そしたら、嵩も寝始めて、それにつられるように…
『やばい、また眠くなって来た…』
ラウール
「俺も眠いかも…」
渡辺
「zzz」
佐久間
「おぉ、翔太もう寝てるわ笑」
目黒
「マジかよしょっぴー笑
A、俺の肩使いな?」
『うん〜…、ありがとう』
既に寝てる赤ちゃんがもう1人いたけど
私も蓮に甘えさせてもらって
着くまでまた少し寝る事にした
『…ん?』
なんか騒がしくて起きれば、
居たはずの車の中じゃなくて
広い楽屋のソファーの上
永瀬
「おぉ、おはよ」
『え?』
森本
「あ!! Aが起きたー!!」
田中
「マジ!!」
�盒�
「うぇ〜い! Aちゃん、おはよ〜!」
岸
「あっ! 起きた? おはよう笑」
渡辺
「おい、お前らうるせーよ笑」
ジェシー
「え、旦那さんでしたっけ??」
渡辺
「ちげーよ!」
松村
「目黒だよそれは笑」
向井
「おぉ! Aちゃん、起きた?? 大丈夫?」
流石に寝過ぎたのか心配になったけど、
数えたら、同じ部屋に20人男がいるし、嵩もいて、
大丈夫かなって。
『うん、大丈夫。え、誰が運んでくれたの?』
阿部
「それはねぇ?」
佐久間
「俺だぁーーー!!!」
深澤
「ちげえだろ」
佐久間
「んへへへ笑」
ラウール
「普通にめめだよ笑」
『蓮ごめん、ありがとう』
目黒
「んーん、爆睡してたから」
『最近眠くてだめだ〜…』
森本
「何? なんか体調悪いの?」
『あ、んーん。そんなんじゃないよ』
話したい事はあるけど、皆にはまだ伝えない。
もうちょっとしたら、ね?
嵩
「ままぁ〜!!」
皆と遊んでもらってた嵩が
私に気づいて走って来てくれた
『あれ、嵩起きて遊んでたの? 楽しそうだね?』
さっきまで私と同じように寝てたのに
もう夜だから眠い時間なはずなのに
やっぱり嵩も皆の事が大好きで
一緒にいると楽しくなっちゃうんだね
にっこにこの笑顔を私に向けて
腰のあたりをぎゅーってする嵩の頭を撫でた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1888人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちくわ - いつも楽しみに読ませていただいてます。めめももにキュンときてインスタもいかせていただきました！これからも楽しみにしています。 (2023年2月2日 15時) (
レス) id: 87e2ef716c (このIDを非表示/違反報告)
cinderella1205(プロフ) - サエさん» なんかすいませんでした、、。これからもう少し先に出てくる予定です。。。 (2023年2月2日 1時) (レス) id: 4061d30ad6 (このIDを非表示/違反報告)
サエ - もっと、嵩君を出して下さい。 (2023年2月1日 21時) (レス) id: a61268c028 (このIDを非表示/違反報告)
cinderella1205(プロフ) - ぴへんぎさん» 報告待っててくださいね🍀 (2023年1月31日 11時) (レス) id: 4061d30ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴへんぎ(プロフ) - めめももの嬉しい報告が聞けるのではないかとニヤけてしまいました笑次回の更新も楽しみにしています☆彡 (2023年1月31日 11時) (レス) id: afbee134bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：amy08
| 作成日時：2023年1月24日 13時
