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自己紹介が終わると
車に積めた荷物を
部屋に運ぶ作業に取りかかった
私とジンオッパは兄妹だからといって
同じ部屋ではないらしい
自分の部屋を持つのも初めてだから
楽しみだった
私が車から荷物を持ち上げると
『重…』
ひょいっ
『へっ?』
ジョングクさんが荷物を持ってくれた
『あ、ありがとう。ございます』
JK「敬語、やめてくれる?
調子狂う」
『ごめん…なさい』
テレビで見てるときと全然違う…
家に居るときはoffなんだ、、
ちょっと怖いかも、、笑顔ないし。
テヒョンさんがこっち来た
TH「Aー!荷物運ぶの手伝うよ!
荷物運び終わったら家の中案内するね!!」
いきなり呼び捨て、、
『テヒョンさん、ありがとうございます!』
TH「テヒョンでいいよ!それかオッパ!!
あと敬語なしね!!」
『うん、ありがとうテヒョン』
早速タメ口と呼び捨てで話してみた
その後荷物を渡した時に
テヒョンの顔が少し赤かったのは
私だけの秘密。
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作者名:ちょまりーな | 作成日時:2018年8月11日 13時