オッパ達とシェアハウス (ページ23)

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カーテンの隙間から射し込む

太陽が眩しくて目を覚ました

『ん～ねむ、てか今何時、』

時計を見ると

登校していければいけない時間だった

『やばっ！』

急いで身支度し、

朝ごはんを抜いて家を出た

『(オッパ達になにも言わないできちゃったな

　でも急がないと遅刻する！)』

ギリギリ遅刻せずに済んだ

危なかった～

授業全て終わり、下校する時間

今日はどの部活もオフらしい

JY「A～!!一緒に帰ろうぜー」

『ジュンくん！、、うん！』

男の人と帰るの久々かも

二人で帰ることになった

ジュンくんとは会話が弾んで楽しい

JY「A家どこ？

　送ってくよ！」

え、いいよ！大丈夫！

って言いたかったけど

まだ一緒にいたい

って思ってお言葉に甘えた

家の前に着いた

JY「Aん家ってこれ？

　てかデカ！

　しかも俺ん家から近いじゃん」

『え？ジュンくん家って』

JY「俺ん家あそこら辺の住宅街！」

『へぇー、近いね！

　送ってくれてありがとう

　また明日、バイバイ』

JY「じゃあな！」

小さく手を振って家に入った