22 ページ22
びっくりしたいきおいで
手をついて
ジョングクの上に跨がった
これが世にも言う床ドン、ベッドドンだ
『ごめん、今退くから』
JK「だめ」
そう言うと私を掴んで
あっという間に私が下になっていた
『ちょっ////』
JK「ドキドキしてる?」
『うん…』
そりゃドキドキするよ
JK「可愛い、
キスしてもいい?」
は、今何て言った?
キス?
こんな体勢からキスされたら
なんてことを考えている間に
口が塞がれた
『んっ、、ジョン、グク』
JK「可愛すぎ
でもあんまりヤっちゃうと
テヒョニヒョン来ちゃうから
こんくらいまでにしてあげる笑笑」
あと少しで舌が入ってくるところだった
恥ずかしくて
勢いよくジョングクの部屋から飛び出した
なに?アイドルって餓えてんの?
このままジョングクと続けてたら、、
と その先を妄想しちゃう私も可笑しい
『さっさとお風呂入って寝よう』
洗面所の台で
火照った顔に
勢いよく水をかけた
234人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょまりーな | 作成日時:2018年8月11日 13時