cigarette Love.【SEVENTEEN】 (ページ18)

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話ページ18

js「僕は恥ずかしかったことなんてないよ、だって僕は何してもかっこいいし」

『この前一人で引き戸を一生懸命押して開かない！って言ってたの私が見てないとでも思ってた？』

js「.................アイス奢る」

『いいだろう』

ジスとは同い年という事もあって話しやすいし、こうやって冗談を言い合える関係がすごく心地いい。

あとはクプスと悪m...ハニが同い年だけど、

クプスは女々しいくせにさっきみたいに男らしい所もあっていまだにどっちが本性なのかわからないし、

ハニは私のことをいつもバカにしてくるくせにさらっと助けてくれたりして調子狂っちゃうし

ジスも....よくわかんないところ多いけど、一番一緒にいて楽しいかもしれない。

私ももっとみんなの事深く知っていきたいな。

js「Aだってこの前僕だと思って話しかけた人が他のグループのスタッフさんだったの、僕が知らないと思ってる？」

『............さっきのアイス無しにしてあげる』

js「よろしい」

あんま知られたくないことは知らなくていいけどね...。

js「そういえば、Aは休みの日何してるの」

『休みの日かぁ...寝るか、映画観るか、...........寝るか』

js「引きこもりってわけね、了解」

『人聞き悪いなぁ、休みなんて滅多にないんだから寝溜めしなきゃ』

js「寝溜めって医学的に見ても意味ないらしいよ」

『......いいんだよ、アラームかけずに起きる日が一番幸せなんだから』

js「それはわかる〜、好きな時間に起きれるって最高だよね」

なんて他愛もない会話をしていたらガユンオッパがやってきて、一応ジスを病院に連れて行く、病院行った後はそのまま寮に送るというので、ジスを任せて練習室に戻った。