家に帰ったら推しだらけだった件。【鬼滅の刃】

第9話 ページ14

怜side


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突然だがチョコパンが食べたい。

だからじゃんけんに勝ってチョコパンを食べる。

詩「今からじゃんけんしまーす。」
怜「集まれー。」
全員「じゃーんけーん、ぽん。」





勝った。

危なかった。負けるかと思った。

でもうるさいなあれ。

善「絶対ズルしたでしょ！ねぇ！！自分が食べたいからってズルするとか！！！大人がすることじゃない！！！！」
葉「私大人じゃないし、そもそもズルしてませーん♪証拠もないし♪」
善「その♪マークが一番の証拠だわ！皆見てたよねぇ！絶対後だししたって！！」
怜「見た人ー。」
全員「・・・」
怜「だって善逸。ドンマイ。」
善「はああぁぁ！？ふざけんなよ絶対一人は見てたって！禰豆子ちゃんは見てたよね！？」
禰「見た、けど、ぜぇいつ、負けてた！」
善「禰豆子ちゃんは女子の味方かい！！でも可愛いから許す！！！そうだ、炭治郎嘘つけなかったよね！？」
炭「ごめん、俺見てなかったから・・・。」
善「くっそ肝心な時に役に立たねぇなお前は！そうだカナヲちゃんは！？」
栗(ニコニコ)
善「それはしてたのしてなかったの！？どっちの顔！！？？」

善逸ドンマイ。あとうるさいからそろそろ黙ってくんないかな。

皆忘れてるかもしれないが、今は朝の6時だ。近所迷惑すぎる。

錆「もう諦めろ善逸。葉月はズルしてなかったぞ。」
真「ただの食パンも美味しいよ。」
孤「ジャムとかバターとか、塗ると美味しい物もありますよ。」
葉「じゃあこのメロンパンは私のものってことで〜♪」
善「くっそーあいつ・・・！」

やっと静かになった。




全員「いただきまーす。」
善「伊之助お前もっと綺麗に食べろよ！」
伊「うるせぇ紋逸！これが俺流だ！(ﾄﾞｬｯ」
善「だから紋逸じゃなくて善逸！なんでドヤ顔してんの！？」


女子「・・・・・」


真「ねぇ善逸君。」
詩「今朝の5時だよ？」
葉「ちょっとは声のボリューム考えてよ。」
蜜「そうよ！周りの事も考えなさい！！」
し「近所迷惑なんですよ。」
カ「貴方には静かにするという考えはないのかしら？」
善「すみませんでした。」




炭「・・・さすがに善逸が可哀想だ。」
怜「今行くのはやめとけ。死ぬぞ。」
天「祭りの神の俺も派手に泣きそう。」
栗「姉さん達を怒らせた相応の報い。」
怜「カナヲが怖い。」
小「怜がそれを言うとはな。」
行「女子、恐ろしや・・・南無阿弥陀仏。」
怜「善逸死んでないから。」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

今日の(当たらない)ラッキーキャラ

作者です！(！？)今日はきっと学校が始まるお知らせが届くね☆うっわ☆作「学校めんどい」

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