Story1 part3 ページ5
ウィ「後で部屋においで、一緒にお菓子を食べ
よう...そういえばちょっと似てるね、君
のその髪の色、あの女と」
A「ウィリアム!」
ウィ「うるさい...行くよ
『バチンッッ』(ニヤッ」
ごめんなさい🙇このままだと、全然終らないんで、少し飛ばしますm(__)mm(__)m
ウィ「このウィリアム・ジェームズ・モリアー
ティに君の踏み潰されている様をまたみ
せてくれよ」
A「ウィリアム!いい加減にして!
『バチンッ』ッ」
??「!」
ウィ「君もいちいちうるさい、僕と婚約してい
る限り君の方が立場が低いんだ」
―――嫌いだ 僕は この世界が 嫌いだ
生まれながらにして その魂に
“身分”
という呪いを刻むこの国が
大嫌いだ―――――――
m(__)mm(__)mm(__)m飛ばします
ウィ「ここで良いよね...?」
母「さぁ、早く!」
??「...何かご用意ですか?奥様、ウィリアム
様」
母「あ、あんた達」
??「...あぁ、成る程、...昼間に申し上げたはずですが、『何も盗んだりしません』と」
ウィ「...フンッお前の意見なんて関係な
い...!大事なのは、銀食器が今お前の机の中にあるという事実と、僕たち貴族の証言なんだから!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
??「アルバート様のご依頼により、あなた方に
罰を下します」
母「な、何を言っているの?家族内でそんなこ
と...」
アル「やめろ、その汚い血と同じものがこの体
に流れているなんて考えただけでも吐き気がするッ...ぼくは心底お前達を、この家をこの社会を軽蔑する、変えていくんだ今日ここから、お前達のような人間はこの世界にいらない」
ウィリアムの口に木破片を刺し、母の首を締める、そしてウィリアムの腹を刺す
??「それを抜くと、大量出血でしにますよ、お二人にはもうすこしだけ呼吸をしていてもらわないと困ります...警察は無能ですがそこまで馬鹿でもない、だから万が一あなた方が検死解剖されたとき、その肺は、吸い込んだ灼熱の煙で焼き爛れていてほしいのです」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
?「だっ大丈夫か!?
ドクター、早くっ!君たちは...」
アイリス「アル!!」
アル「アルバート、モリアーティ伯爵家長子
アルバート・ジェームズ・モリアーテ
ィ」
次から??から、やっとウィリアムになります!!
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翡翠(プロフ) - オリジナルになってますよ。訂正してね (2021年1月30日 10時) (レス) id: 55b8ad3b21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice | 作成日時:2020年12月22日 23時