ciel etoile〜星空の下想う君を〜

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梨子「ふぉわ〜…何この美味しさ幸せ…」






A「ふふっ笑」






梨子「えっなに！クリームついてる！？」






A「ううん笑


梨子ってなんでも美味しそうに食べるなぁ〜と思って笑」





梨子「だって本当に美味しすぎるんだもん！！


これは並んだ甲斐あったね！！」









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学校が休みの今日は、梨子と2人でおでかけ



今人気のパンケーキ屋さんに寒い中1時間並んで、ようやく食べれたパンケーキのあまりの美味しさに興奮してるわたし達笑






A「久しぶりにこんな美味しいの食べたかも」





梨子「もう明日から頑張れるねぇ…」





A「それは大袈裟でしょ笑」







そんな話をしていると…



「えっ、もうほんとやばいどうしよ〜

壱馬くんとまこっちゃんに握手してもらっちゃったよどうする！


やばいやばい〜」





女子高生たちが楽しそうに会話してるのが聞こえた









梨子「ねぇ、壱馬くんとまこっちゃんてだれ？

この辺に芸能人でもいるのかな？」





A「さぁ〜…？」





梨子「え、めっちゃ気になる調べよ…」





そう言って面食いの梨子が急いでスマホで調べ始める






梨子「THE RAMPAGE…なんて読むんだこれ…


え！まってまって！なにこの美少年！美しすぎない！？」





私に向けられたスマホの画面に映っていたのは綺麗な顔した男の子たち




A「ほんとだ、2人とも綺麗な顔してるね〜」




梨子「え、なんでそんな冷めてるの〜


めっちゃかっこいいじゃん！！信じらんない笑


ほんとAってこういうの興味ないよね笑」





A「興味ないってゆうか…苦笑」





かっこいいなぁ〜とは思うけど、正直そこまで興味はない




…梨子には申し訳ないけど笑


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