モブcn* ページ6
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床が冷たい…寒い……
だんだんとぼやっとした意識が覚醒してきた。
倉庫みたいなとこに、全裸で腕を縛り上げられてる僕。
何これ、なんで…?
そういえば、仕事現場から家まで歩いてるときいきなり後頭部を殴られたんだっけ……
だから頭が痛むのか、
「お、起きたか?」
「誰なのっ…外せよ…!」
「おっと、そんな生意気な口きいていいのかなぁ?」
僕の自身をぐりぐり踏んできて、痛みに歯を食いしばる。
こいつ、僕が反撃できないからって…!
「あぐッ、!っ、たぁ……」
「はは、今回は勘弁してやったけどなぁ……次そんな口きいたらただじゃおかねぇぞ?」
「っ……は、ぃ……」
屈辱に震えながら、返事をした途端。
僕のを乱暴に扱きながら、後ろに指を入れてくる男。
えっ…?
嘘でしょ、僕男なのに……!
やだ、やめろよ……!!
「っやだ、やめろッ…!だめ……やぁっ…!」
「喘いでんじゃねえかよ、」
「違うっ……僕の、触るからッ…!ぁあ、やら、へんになる、っぅ……」
受け入れたことなんて無いから絶対に痛いはずなのに、僕の口からは甘い声が漏れる。
中がきゅんきゅんして、体がびくびくと跳ねる。
何で、なんでこんなに気持ちいの……?
「やだ、もういっちゃっ……いやだ、やぁ、んぁあ、!」
「……そんなに気持ちい理由、教えてやろうか?」
「……ぁふ……おしえてぇっ……」
「強力なクスリ盛ってな、開発したんだよ…お前が起きる前に」
「ッ余計なこと、すんなよ……っ!ひぁっ、やだ、いくぅっ、!!」
僕のからびゅるるっ、と飛び出た白濁。
仰向けにされてるから、それが自分のお腹にかかる。
うそ、僕、知らない男にイかされちゃった……
「おー、ついにイっちゃったかぁ」
「……っは、ぁ…っ……は、」
「ほーら見て、3本も飲み込んでる」
そう言いながら、僕のナカにローションをどぼどぼと注いでくる男。
「んや、っ……ッああぅ…!?」
「……イイとこ見つけちゃった、」
ある一点をぐりっと擦られた瞬間、腰にずくんと快感が巡って、また白濁を飛ばしてしまって。
こんなやつらに、感じたくなんかないのに...
沸騰してるみたいに熱い体。
頭がほわほわして、もうなんにも考えられなくて。
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