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「...なに、贅沢したいのですか?カーズ様?」
もたれ掛かってきたカーズが、何か物欲しそうな顔をしていたので聞いてみた
カーズ「...うむ。こたつという物が欲しいとは思わないか?」
ニヤリと笑いながら、カーズは言った
「...こたつかあ。じゃあ行くか、みんなでショッピングモール!!!」
カーズが今朝からずっと、ディアボロの携帯で何か調べていると思っていたが、きっとこたつのことを調べていたんだな
ディアボロ「...あとの奴ら全員でこたつだけのために行くのか?」
「いいや、贅沢しに行くんだよ。カーズはこたつ、自分はめっちゃいい枕!!あとの皆も各自ほしいもの!!うわー、こうと決まれば早くいきたくなってきちゃった!」
カーズ「ふふ、贅沢しようではないかッ!A」
カーズと私だけとてもノリノリだ。よし、早速皆が空いてる日をカレンダーで確認してっと...
ディエゴ「いつ頃だ?」
「なんと、今週の日曜日行けまーす!しかも、その日はヴァレンタインも透龍くんもいまーす!!」
ディアボロ「結構早いな...」
他の人たちにも、伝えて...待ち遠しいな!日曜日!!その日までには、今ある仕事全部終わらせちゃおう
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とある発酵食品 - おっと凄過ぎる神作品が一つ登場〜、続きを待たずにはいられないの知ってたか?神作者さん。初コメ失礼…最高に好みなので頑張ってください…応援してます! (1月7日 6時) (レス) @page4 id: 3bb425ad36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:このわた | 作成日時:2024年1月6日 23時