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「本当に!?」
なんとDIOが、ディエゴのことを起こしてきてくれるらしい。でも、コイツ何かたくらんでるな...
DIO「その代わり、スーパーに連れていけ」
「な〜るほど〜」
DIOは最近お菓子にハマっている。しかも今日は曇りだし、DIOにとっては散歩日和だ
「あー、いいよ。ちょうど、買い出し行こうと思ってたし」
DIO「うむ、じゃあディエゴを起こしてくる」
そういって、二階に上がっていくDIO。あー、今日の夕飯どうしようかな
「ディアボロも行く?」
ディアボロ「いや、オレはいい」
というか、DIO起きないディエゴに逆ギレしてそう...ディエゴは、寝起きがめちゃくちゃに悪いからなあ
DIO「起こしてきたぞ」
ディエゴ「...」
「え、早いな!?」
想像以上に早かった...!!でもなんか、ディエゴがじりじり迫ってきているような
「あ、おはよう、ございます」
ディエゴ「...なんで、お前が起こしてきてくれなかったんだ」
「でぃ、ディエゴは寝起きがめんどくさいからです...」
DIO「Aが言うほどではなかったじゃあないか。これなら毎日起こしやってもいいんだぞ」
なるほど、ディアボロか自分に起こしてもらいたかったのね...めんどくさいなこの人
ディエゴ「はあ、オレはもう一回寝る」
といって、ソファに倒れ込んで沈んでいった
「ディアボロ、毛布掛けてあげて」
ディアボロ「でかいくせにソファで寝やがって」
まあ、そういいながら毛布をかけてあげるディアボロになついてるんだなぁ
「じゃあ、行ってくるね。ディアボロ」
ディアボロ「ああ」
「DIOもう、行ける?」
DIOは肌を完全に見せない服装に着替えてて準備万端、もう玄関のほうに移動していた
「行ってきまーす」
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とある発酵食品 - おっと凄過ぎる神作品が一つ登場〜、続きを待たずにはいられないの知ってたか?神作者さん。初コメ失礼…最高に好みなので頑張ってください…応援してます! (1月7日 6時) (レス) @page4 id: 3bb425ad36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:このわた | 作成日時:2024年1月6日 23時