荒木荘と一般人女性の日常

2.朝事情 ページ3

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「マジで頭おかしいのか」



DIO「もう少しでクリアだというのに、邪魔をしてきたな」



「クリア直前なら尚更です」



なんとか、透龍くんのゲーム機を取り返したもののクリア直前だったらしい...これで三回目。一回透龍くんに怒られろ！



プッチ「なんというゲームなんだい？」



「たしか、シャボン玉がどうたらこうたらって透龍くんが言ってたな。謎解きrpgだっけな？そんな感じ」



案外透龍くんはゲームとか好きなんだよね。とくに謎解き



プッチ「へえ、謎解きかい。面白そうじゃあないか」



「あ、プッチさんコーヒー飲みます？」



プッチ「頂こうか。ありがとう」



最近ヴァレンタインさんから貰ったコーヒー豆、これから出来るコーヒーがめちゃくちゃ美味しくてプッチさんと吉良さん、自分透龍くんで朝よく飲んでいる



「あ、おはようドッピオ」



ド「あ、おはようございます！Aさん！」



ちょうどドッピオも起きてきた。ということは、ディアボロも起きているから、ディアボロの分のコーヒーも淹れといた



ド「わあ、すごくいい香りですね！僕は飲めないけど...」



「牛乳とか淹れてみたら？」



ド「やっぱり、苦くて...」



ボス呼んできますね！といい、ドッピオは二階に行った。あ、ディエゴ起きてないじゃん。どうしようかなあの子、起こしたら起こしたらで機嫌悪くなるし、でもずっとほっといたら怒るし...




吉良「朝食出来たよ。私はもう行くね」




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