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「私、こんな大きな車運転するの初めてだから、怖いな...」
しかも、私の車ではなくジョースター家の物だし...あれ、結構この状況ヤバイのでは
徐倫「大丈夫よ。父さんの車に着いていけばいいし、ゆっくり行ってくれるはずよ。じゃあ運転よろしく頼むわよ」
ジョルノ「よろしくお願いします」
仗助「よろしくお願いします!」
私より年下の子達に励まされてるし、何かなんとも言えないな。チラッとミラーを見たが、ジョルノくんたちの座席より、一番後ろに目がいった
(めっちゃぎゅうぎゅう詰めになってる...)
そこには、カーズとDIOに窓際まで追い詰められたディエゴが、めちゃくちゃ不機嫌そうにこっちを見ていた
数分前
仗助「なあなあ、ジョルノ」
ジョルノ「どうしました?」
なにやら、仗助は閃いたようでジョルノに耳打ちしていた。すると二人はニッコリ笑って
仗助「承太郎さん!オレ、Aさんの方の、車に乗りたいんですけど、イイっすか?」
ジョルノ「僕もあちらがいいです」
承太郎「...構わないぞ」
と、吉良たちの前でわざとらしく仗助は言った。承太郎がよほど怖いのか、いやジョースター家が怖いのか吉良たちはしぶしぶ、席を譲った
現在
「さっ、さあ行こうかあ!」
ヤバイ、ディエゴがペチャッてなってる...そりゃそうだよね。カーズとDIOなんて、吉良さんたちの中でベスト3に入るほどデカいしな...こたつ大きいのあるかな...?とりあえず、私は承太郎さんの車を追いかけてればいい
徐倫「30分ぐらいで着くらしいわよ。あ、駅寄るのよね?父さんに伝えた?」
「あ、うん!伝えたよ」
徐倫「分かったわ。あ、そういえばさあ...」
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とある発酵食品 - おっと凄過ぎる神作品が一つ登場〜、続きを待たずにはいられないの知ってたか?神作者さん。初コメ失礼…最高に好みなので頑張ってください…応援してます! (1月7日 6時) (レス) @page4 id: 3bb425ad36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:このわた | 作成日時:2024年1月6日 23時