検索窓
今日:15 hit、昨日:13 hit、合計:19,329 hit

7 ページ7

『お風呂お先にありがとうございました』


ロングの私の髪が
邪魔にならないように結んで



みんなにお礼を言ってから
お風呂上がりのお水を飲もうと台所に向かう



大吾「Aちゃん、今すっぴんなん?」


コップに水を入れようとしている私の顔を覗き込んでくる

『は、恥ずかしいので、あんまり見ないでください』

大吾「めっちゃ可愛ええんやけど」






大ちゃんがあまりにも大きい声で言うから
みんな台所に集合状態!


恭平「ほんまや!」


流星「あどけなくなった感じがまたええよな?」


各々がそれぞれの感想を言っていく
あー恥ずかしすぎて
今この台所の棚に入ってしまいたい


和也「こら!これやから嫌やってん!
 ほら、皆お風呂入りに行ってや」


しっしっと和也が手首をぶんぶん振って
皆んなを追い払う


やっと心の平和がやってきた


それぞれ皆んなが順番よくお風呂に入って入る中
和也は片付けを率先している

ほんとに今日の主役かよ!笑
こうゆうところ尊敬できるな〜


私今絶対にやけてる自信ある




『和也、私洗い物しとくね?』



和也「おぅ、Aありがとう」

机の片付けが終わった和也が
台所で洗い物を手伝ってくれる



『皆んないい人で和也は幸せだね?』


和也「ほんとやよな?」

幸せそうにニコニコしている和也を見ていると
やっぱり自分の気持ちを隠してたことが
無駄な事ではなかったと、改めて思う


『今日は呼んでくれてありがとね?
 アホでドジな和也だけど、料理だけは上手いよね?』



和也「ちょっと!だけってなんやねん!笑」


『えへへ、和也のローストビーフはいつ食べても世界一美味しい♪』


今日は皆んなも居て楽しかったけど
2人っきりで話す時間があんまりなかったから
今、和也といつものような会話ができて楽しい


和也「あんなん、いつでも作ったるよ」


ってことは、また会えるって事で
このセリフで和也に嫌われてないと言うことが確定したと言う事で

それがいちいちう嬉しいと思っってしまう私は
心底和也惚れてしまっている



丈「お風呂空いたで〜」


和也「皆んな入ったんやったら、俺はいるわ」





和也「上がったで〜」


『おかえり、ゆっくりできた?』


和也「最高やたで!ってちょっと!」



????

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
200人がお気に入り
設定タグ:大橋和也 , 藤原丈一郎 , 西畑大吾   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっすんLOVE(プロフ) - 天最高です、、、😍はっすん推しの私得でしかない!更新待ってます!!! (9月6日 1時) (レス) @page29 id: fba4ba4a41 (このIDを非表示/違反報告)
ぴび(プロフ) - なにこれ最高……更新頑張って ください!応援しています✨ (2023年2月28日 11時) (レス) @page29 id: eac15029a7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リョウ | 作成日時:2022年9月23日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。