Story69-午後 ページ10
なんだか
完全に京介のペースに飲み込まれてるみたいで
ちょっと悔しい気分
あ｢は、離してってばー//｣
京｢嫌だ｣
京介の腕の中で必死に抵抗してみるものの
やっぱり男の子の力に勝てるわけなくてあっさり負けた
京｢暴れても良い事ねーぜ?Aちゃん｣
あ｢何……ひゃっ!?///｣
何だかいつもより楽しそうな京介の声が聞こえたかと思うと
耳たぶを軽く噛まれてついつい過剰に反応してしまう
京｢耳弱いんだな｣
あ｢ち、違う……｣
体が密着してるせいか
背中もぽかぽかしてきて体温が徐々に上がってくる
京｢まだ抵抗するっていうなら…次は口を塞ぐぞ｣
あ｢へっ!?///｣
京｢それとも…それ以上のことをしてほしいとか…?｣
あ｢けけけ結構です!じっとしてますっ!///｣
それ以上の事って何…!?///
しかも真顔で言ってくるもんだから反抗なんて出来ない
京｢……｣
あ｢……｣
本当に私がじっとしてると京介も動かなくなったから
さっきの騒がしいのが嘘みたいに静かになった
ただ、私の心臓の音がバクバクとうるさいのは
誰にもばれないでほしい
京｢……｣
あ｢…京介?｣
京｢……ん｣
するとじっとしていた京介は甘えるかのように私の肩に顔を埋めてきた
京介が頭を動かす度に髪が私の首をかすめる
あ｢く、くすぐったいってば…｣
京｢…面白いな、お前｣
あ｢なっ、遊んでるの!?｣
京介は小さく笑いながら答えた
というかさっきの態度は一体どこにいったんだろ
そうやって青空の下でボーッとしていると自然にあくびが溢れてきて
気がつけば私は
深い眠りに落ちてしまっていた
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桜田早苗(プロフ) - ふぶきさん» 京｢…何だよその態度((ﾑｯ｣蘭丸>だだだ黙らないでいいからねっ!; (2012年7月6日 17時) (携帯から) (
レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
桜田早苗(プロフ) - 京ちゃんっ子さん» あああありがとうございますっ(泣)そんな感激過ぎてなんと言えばいいのか(゜Д゜≡゜Д゜)←はい、是非お友だちになりましょうヽ(・∀・)ノ (2012年7月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
桜田早苗(プロフ) - 剣城かおりさん» お久しぶりです(σ*´∀｀)そうですねww後でちゃんと言いつけておきましょう(笑) (2012年7月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき - 桜田早苗さん» べっつにぃ…
蘭丸:…← (2012年7月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 89c7568d94 (このIDを非表示/違反報告)
京ちゃんっ子(プロフ) - 桜田早苗さん､いつも楽しみに見てます！ 大ファンです！ぜひお友達になって下さいませ！ これからも応援します！ がんばってください！ (2012年7月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 84ba2bf5d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜田早苗 | 作成日時：2012年5月25日 17時
