Story65-恋人 ページ6
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夕暮れの帰り道
君との関係が変わった日
何だかくすぐったいけど嬉しくて
自分の顔が赤いのが鏡を見なくても分かった
京｢………｣
あ｢な、何……//｣
そんな私を京介は何も言わずにじーっと見つめてくる
心拍数が、上がる
京｢……｣
あ｢み、見ないでよ…今すごく恥ずかしいんだから……っ//｣
京｢……くっ｣
あ｢……へ?｣
見られないようにと顔を背ける私に京介は何故か笑い出した
何だかバカにされたみたいで更に恥ずかしくなってきた
あ｢わ、笑わないで…!///｣
京｢可愛いな、お前｣
あ｢はっ!!??////｣
急に京介の口から飛び出してきたのはそんな言葉で一瞬何かの冗談かと思った
その見せた京介の微笑みにドキッとした自分も居たけど
こんなに…かっこよかったっけ……?//
京｢それとあれだ｣
あ｢えっ、な、何……｣
京｢その…いきなり抱き着いてくるのやめろ｣
あ｢……え?｣
何か重要な事かな、と思って耳をかたむけていたけど
言うなり京介は目を逸らして黙り込む
あ｢え…何で……?｣
京｢だ、から……っ///｣
あ｢あ、もしかして照れて……｣
ペシッ
あ｢いたっ…!?｣
照れてるの?って言おうとしたら即座にデコピンされて私は額を押さえた
京｢うるせーな//｣
あ｢えー、顔赤いよ?｣
と、いつもの仕返しとばかりちょっとからかって言ってみると京介は静かになって
あれ、まさか本気で怒った……?
あ｢……京介?｣
不安になった私は京介の顔を覗き込んだ
京｢…仕返し｣
あ｢え……っ!?｣
すると突然顎をくいっ、と持ち上げられて
そのまま唇が重なった
私はどうする事も出来ないままただその行為を受け入れるだけだった
京｢俺をからかおうなんて百年早いんだよ｣
あ｢なっ……//｣
どうやら私の彼氏は
かなりの危険人物になりそうです
ラッキーアイテム
革ベルト
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桜田早苗(プロフ) - ふぶきさん» 京｢…何だよその態度((ﾑｯ｣蘭丸>だだだ黙らないでいいからねっ!; (2012年7月6日 17時) (携帯から) (
レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
桜田早苗(プロフ) - 京ちゃんっ子さん» あああありがとうございますっ(泣)そんな感激過ぎてなんと言えばいいのか(゜Д゜≡゜Д゜)←はい、是非お友だちになりましょうヽ(・∀・)ノ (2012年7月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
桜田早苗(プロフ) - 剣城かおりさん» お久しぶりです(σ*´∀｀)そうですねww後でちゃんと言いつけておきましょう(笑) (2012年7月6日 17時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
ふぶき - 桜田早苗さん» べっつにぃ…
蘭丸:…← (2012年7月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 89c7568d94 (このIDを非表示/違反報告)
京ちゃんっ子(プロフ) - 桜田早苗さん､いつも楽しみに見てます！ 大ファンです！ぜひお友達になって下さいませ！ これからも応援します！ がんばってください！ (2012年7月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 84ba2bf5d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜田早苗 | 作成日時：2012年5月25日 17時
