ねぇ、好きって言ってよ-JM- (ページ8)

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テヨン「なに？あんたたち付き合ってんの？(笑)」

「つ、付き合ってないよ！！ね？ジミン？」

ジミンは笑っている

JM「付き合ってないよ(笑)まだ。」

…ん？まだ？最後のまだってどゆこと？
理解できない。

テヨン「じゃあそろそろだね…」

テヨンもにやけてる。は、どゆこと

私だけ話についていけません。

TH「いやいや。Aちゃんをもらうなら

俺に許可を得てからな。ジミナ」

テヨン「お前はAのオトンか」

私だけこの話に置いてきぼりです…。

JM「…じゃあおれ達、レッスン行かなきゃ！

ゴメンな、、Aとテヨン。

また明日学校で！行くぞテヒョナ(笑)」

TH「ゲッ。もうそんな時間…。

遅れたらヒョン達に怒られるや。

じゃあね！テヨンとAちゃん！」

そう言って、ジミンとテヒョン君は

公園の出口に向かって走って行く

公園を出て行った曲がり角で

テヒョン君がこっちを向いて

私たちに聞こえるように手で大きくハートを作
って大声で叫ぶ

TH「…テヨン！！愛してる！世界一！」

そう言うとテヒョン君は見えなくなるまで手を振っていた

テヨン「…バカだな。私も。」

テヨンが小さく呟く。