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「 んー … 」
目が覚めるといつもと変わらない状況
違うのは部屋に臣がいること
「 (ぐぅ〜) 」
体を起こした途端にお腹がなった
昨日のお昼以降何も食べてないんだっけか
まだ寝ている臣を起こさないようキッチンに向かう
着いたはいいものの
何か作ろうとも作り方が分からない
とりあえず冷蔵庫を開けるけど、健ちゃんに限って作り置きあるわけもなく
お菓子も健ちゃんが1から作ってくれるから何もないんだよね
「 うわー、どうしよ 」
臣「 なにやってんの 」
声が聞こえた方を向くとキッチンのドアにもたれかかる臣さんがいた
「 お腹空いちゃって 」
臣「 コンビニでも行くか 」
「 コンビニ!? 」
臣「 そんなに驚く事か?さっさと着替えろ 」
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直人大好き - このお話し読んでいてとても素敵な話しでした。でもやっぱり主人公と直人さんが一緒に成って欲しいです。更新頑張って下さい。又続きが読めるのを期待してます。 (2018年9月29日 9時) (レス) id: 686629670a (このIDを非表示/違反報告)
優人(プロフ) - 小麦さん» 本当ですか?ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しい限りです(^^)小麦さんの為にも更新頑張りますね! (2018年3月4日 3時) (レス) id: 78c0e6a77c (このIDを非表示/違反報告)
小麦(プロフ) - ずっと楽しみに待ってました!!このお話とっても好きです!更新頑張ってください(^ ^) (2018年2月28日 8時) (レス) id: 896866d73b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優人 | 作成日時:2018年1月24日 1時