ありがちな恋愛Ⅳ (ページ13)

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013.スタッフNさんページ13

ラジオ放送日の次の日

『亮平！ラジオどういうこと！』

亮「おはよう。あれ俺のせいじゃないからね？めめが言い出したんだから！」

『目黒覚えてろよ』

現場について色々準備してたらめめが入ってきた

目「おはようございまー....『めめ！』

目「あ、Aおはよ」

『おはようじゃないよ！昨日のラジオ！』

目「あーギリギリなやつ！よかったっしょ？」

『よくなーい！』

スタッフNさんがSNSで特定されてきてる
そんなに話題にするほどじゃないのに...

目「有名になった方が仕事の幅広がるんじゃない？」

『実力じゃないじゃん！あ！ユウキさん！』

ユ「Nさん！笑」

『ユウキさんまで！？やめてくださいよ！』

目「やっぱりダメだわ」

『え？』

目「Aが有名になってライバル増えるの無理」

『なにそれ～』

ユ「SnowManのスタイリストも離れるかもね」

目「無理無理無理！」

『絶対ない....と思うから大丈夫だって！』

目「不安なこと言うのやめてよ」

『スタッフNさんが有名になったら先輩グループの専属になるかもしれないしね！笑』

ユ「SnowManは俺が守るから大丈夫だよ」

目「ユウキさんだけじゃ嫌っす」

ユ「はぁ？？俺手放したら後悔するからね？」

めめがユウキさんと楽しそうにやってるのでもし私がいなくなっても
大丈夫な気がした
まだまだ居座る気満々だけどね。