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朝6時
貴「忠義くん！あと30分でマネージャーさんくるよ！」
忠義「ん..んん」
貴「起きてよ〜」
〜♪(着信)
貴『はい』
マネ『あ、あれ？大倉さん、？』
貴『あ、すみません桜井です。まだ起きてなくて」
マネ「桜井さん！朝早くからご苦労様です、、』
貴『いえ、私は早起き得意なので笑 あ、鈴木さんちょっと部屋まで来てもらえます？』
マネ『はいわかりました(？)』
マネ「おじゃまします」
貴「鈴木さぁぁん！朝早くからありがとうございますぅ！忠義くん起きないのでこちらでお話でもしましょう？」
忠義くんに聞こえるようにオーバーに話す。
鈴木マネージャーもその事を察し応えた
マネ「はい！ではお話しましょう〜桜井さんメイクしてなくてもお綺麗ですねぇ〜」
ガラッ
忠義「2人で何してんねん！！」
貴「声低っ！」
マネ「こうでもしないと大倉さん起きないじゃないですか」
貴「そうだそうだ！」
忠義「鈴木さん、Aちゃんに手出したら仕事ないと思ってくださいね？」
貴「嫉妬深いのと朝弱いのは一生治らないかな〜」
マネ「大倉さん早く準備してください！」
忠義「眠いねん」
貴「忠義！！シャキッとせぇ！！！」
忠義「は、はい！！！」
マネ「クスッ 」
忠義「鈴木さん何笑っとんねん」
マネ「いや、お母さんと子供みたいですね、、笑」
貴「忠義くんママの言うこと聞いてね〜？笑
お仕事頑張ってくるんだよ〜？いい子にできるかな〜？」
忠義「バカにしすぎや笑 いってきます」
〜車内〜
マネ「ほんといい彼女ですね」
大倉「やろ？前の彼女みたいに匂わせないし俺を売ったりしないし」
マネ「結婚、、とか考えてるんですか」
大倉「せやなぁ、、あっちはまだ23歳やし一般人やしタイミングみてやなぁ。いずれは結婚したいと思ってるで」
マネ「いいですね！」
大倉「...なぁ、鈴木さんがオレのマネになって何年？」
マネ「僕が24の時なんでまだ3年しか経ってないですね！」
大倉「まだ？"もう"やろ。最初はミスばっかするし毎回買ってきてほしい飲みもん間違えるし運転は下手くそやし、、」
マネ「すみません、、」
大倉「やのに今はバリバリ仕事するし飲みもんはこっちから言わんくても買ってあるし運転上手なったし、、何で変わったん？」
マネ「彼女の為ですかね。彼女できてからこの子のために働こうってなったんです。」
大倉「ふぅ〜ん」
マネ「あ、でもちゃんと大倉さんも好きですよ？」
大倉「きしょいなお前」
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作者名：まるやん | 作成日時：2019年4月9日 1時
