くぅ『え、もう1話？！早くない？！え？！←』 ページ2
周りが友達同士で話したりして賑わっている中
静かに読書をしているのが俺。
(今日歌みたあげたいな〜)
あ、俺はくぅ。こと、月野 蒼空です〜
一応現役高校生してるお←
なら高校行けって？？
学校なうだから←
まぁ学校に居てもね、ボッチの俺は本がお友達なんでね、本を読みながら何を歌おうか考えているわけですよ。
何かいいのないかね〜〜
本を読みながら曲を探している俺の携帯が急に震えた。
何だよ〜もうちょっとでいい曲が思い出しだったのに〜(←)メールかな〜
またか.......
いい迷惑だよな。毎回毎回「イベントに出ませんか？？」って
出るわけないじゃん！！俺高校生！！数少ないリスナーさんの中に一人でも同じ高校の人いたらバレるよ？！？！
それに人見知りだから！喋るのも無理だわ！！歌なんて論外←
「出ません」送信っと〜
はぁ〜〜マジで暇だわ。好き好んで一人で居るわけではないんでね〜
一応学校に居るときは声を変えてるけど、友達とか出来て声でバレてしまっては大変なんで一人で居るんですよ....
ガラガラ『蒼空〜〜？？いる〜？』
声で分かった俺は無言で立ち上がり、無言で開いたドアの方へと行った。
人通りの少ない場所にて
？「蒼空ぁ〜相変わらず可愛くて、イケメンね〜」
『姉ちゃん....俺はかっこよくも可愛くもないよ。用は？？まさかそれを言いに来たんじゃないよね？？』
姉「もっちろん！！！蒼空今日あれあげるんでしょ〜？」
『うんwまぁ』
姉「で、その〜音に困ってるかな〜て思ったから私の音を使ってくれないかな〜って.....」
『wwwうんwいいよww』
姉「なによぉ〜ww」
『何でも〜wじゃあ、俺教室戻るね』
姉「ええ、分かったわ。蒼空いい？くれぐれもあれはバレちゃ駄目よ？？」
『うん、分かってるよ。じゃあね！』
姉「ええ、家でね」
姉(ほんとよく出来た弟だ事。でも何だろうか、いいような悪いような微妙な出来事が起こりそうな気がするわ....蒼空が無事だといいのだけど....)
その頃蒼空はと言うとお姉ちゃんがそんなことを考えているとも知らず。呑気に姉の曲の事ばかりを考えていたのだった。
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永塚レオ(プロフ) - MILKさん» 兄さんなら、出来るよ!!q(*･ω･*)pﾌﾚｯﾌﾚｯ(良かった……←) (2019年9月19日 17時) (
レス) id: 5227d4fe9a (このIDを非表示/違反報告)
MILK(プロフ) - Lemonさん» ありがとう！うん、頑張る！ (2019年9月19日 12時) (レス) id: 30c9b13bf8 (このIDを非表示/違反報告)
MILK(プロフ) - 永塚レオさん» ありがとうね〜 頑張る！（覚えてるよ〜！） (2019年9月19日 12時) (レス) id: 30c9b13bf8 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - 面白いね！更新自分のぺースで頑張ってね。続き楽しみにしてるよ。 (2019年9月15日 13時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
永塚レオ(プロフ) - 話の続きが楽しみ…!!更新頑張ってね!!(因みに、元十四松girl*なんだけれども…)← (2019年9月13日 20時) (レス) id: 5227d4fe9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MILK | 作者ホームページ：
作成日時：2019年9月11日 18時
