これ以上、消えないで (ページ14)

今日:16 hit、昨日:38 hit、合計:43,487 hit

- ページ14

-8-

自分の家には戻れない：亡くなったため、女の子が住んでいた家の持ち主は、今は違う人であるということ

擦る手を止めれない：実際にテヨンに触れることができない

-9-

「元気にしてんの？」：女の子の死を1番引き摺っているチソンに対して気にかける悠太

「Aのせいでもある」：亡くなったことに対しての嘆き

額に："ひたい"ではなく"がく"

-10-

返事が来ず、：女の子はそこには存在していない、ということ

夢なんかじゃない：これはあくまで、自分は存在していると思っている女の子の主観であり、客観的には分からない状態

-11-

夢でも泣いたら：これもチソンの主観。実際はどちらなのかは分からず、きっと、彷徨っている状態

私を呼ぶ声：女の子が、自我を持たなくなる瞬間

-12-

ここからは女の子の主観で進む物語ではなくなります。

彼女の声で再生された：北極星の女の子のAIカバーだということを想像していただけると嬉しいです🎧

という感じで、またなにか疑問あれば、コメントしていただけると嬉しいです🖊️🩶

このお話の背景にある北極星。もともと何にも考えずに書き始めたお話なのですが、急に北極星が頭に浮かび上がってしまって、気づいたらお話をまとめさせてくれた気がします。こんな時期に聴きたくなるひと曲ですよね。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました！

お気に入り登録、またお星さまも押してくださると超嬉しいですᐢ T꒳T ᐢ⭐️

みなさんのご感想もいっぱい聞きたいのでコメントもお待ちしております✍️🩶

終わりログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←あとがき･解説