陰キャ生活を送りたかった。 (ページ42)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:54,726 hit

#39　お風呂はわいが先に入るんじゃ!!! ページ42

は～、満足。

私やっぱ料理上手いな。←()

後ろではジャン負けして、
皿洗いしているコンちゃんとレウさんがいる。

して暇している他は、マ○カー中。

『よっしゃ来た!!』

rd「あ"っ、待っ、うわああああああ!?!?!」

『へっへ～一位頂きぃ!!!!!』

pk「待て～A～!!!」

『ぴくと!?!あ、ボム来た。え～い☆』

pk「うわあっ!??!」

md「チョット～、巻き込まれたんだけど」

『あっ、ごめ～ん☆』

こんな感じでわいわいやってます。

ru「皿洗い終わったよ～」

cn「楽しそ～」

『あ、終わった?じゃあお風呂、先誰入る?はい』

ru「自問自答スタイル…?」

rd「俺入りt、」

『おっけ～皆何にも言わないから、私先入るね～』

rd「ちょm」

『～♪(鼻歌)(クソデカ)』

rd「ねぇ無視しないで!??!」

全員「『wwwww』」

数分後…───

『うぃ～上がったで～』

kyo「おっさんやん」

『黙れ(ド低音)』

kyo「すんません…」

はぁ～サッパリ。

部屋着は、いつも通りのだぼっとしたシャツに短パン。

これが一番楽なんだわ。

『皆ささっと入ってって～。アイス食お』

rd「アイス!?」

『うん。種類色々あるよ～』

rd「やった～!!!じゃあ早速入って…」

kyo「さっきぴくとがこっそり風呂入ってたで」

rd「は!?!」

こんな会話をしながら、皆がお風呂に入るのを待つ。

ru「上がったよ～」

『しゃあ～アイスじゃんけんすんぞ』

kyo「ホンマにアイスの種類、色々あるな」

rd「てか今日何回もじゃんけんし過ぎじゃない?」

『確かに?んじゃあ～…、コイン投げ?』

pk「草」

rd「え、なんかシャレてる(?)」

『シャレてんの??』

てことでコイン投げで決めることになりました。

『じゃあ投げま～す』

親指でコインを弾いて、手の甲で受け、さっとコインを手で隠す。

『どっちだ』

rd「表!」

pk「裏かな」

kyo「裏」

md「…表」

ru「裏…かな?」

cn「表～」

『じゃあ私は表にしよ。して、結果は…』

手をどかして、コインを見てみると…、

rd,you「『裏じゃん!?!?!』」

cn,md「外れた…」

pk「よっしゃ～!!」

ru「いぇ～い」

kyo「雑魚やなww」

『は?おいらっだぁコイツしばこうぜ』

rd「乗った」

kyo「ちょ、待てや」

こうして、私はお望みのアイスを食べられなくなってしまった。

ぴえん(((。