陰キャ生活を送りたかった。 (ページ41)

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#38　お料理。ページ41

『はい雑魚おつぅ～』

pk「Aナイス～!!」

cn「え～強すぎない?」

md「もっかいやろ!もっかい!」

ru「そろそろ俺にかしてよ～」

やあ皆さん。今私たちはス○ブラをやっています。

私とぴくと対、コンちゃんと緑くんで戦って、私たちがめっちゃ勝ってる。

いやつっよ。私つっよ((()。

rd,kyo「「ただいまー」」

『おっ帰ってきた～』

rd「重～い腹減った～」

kyo「もうムリ…」

『わーったわーった、すぐ作るから遊んどって』

rd「わ～い!!」

らっだぁときょーさんは、キッチンに買ってきた材料を置いて、
ス○ブラをしにリビングに向かっていった。

『さていっちょやりまっか』

pk「A～、なんか手伝う?」

『ん?あ～じゃあ～…、野菜洗っててくんね?』

pk「了解」

二人でささっとシチューを作っていく。

ん～…、サラダも作っちゃおっかな。なんか物足りないし。

野菜をざくざく切って、お皿に見栄え良く盛りつけていく。

気づいたら、ぴくとが私の手元をガン見していた。

『…どったの』

pk「いや、Aって盛りつけんの上手だな～って」

『まあ、ただ置くだけだし』

pk「それが難しいんだって」

サラダが完成する頃には、鍋からシチューのいい匂いがしてきた。

rd「いい匂～い」

md「………」

らっだぁと緑くんが、シチューの匂いに誘われたのか、
キッチンに寄ってきた。

…緑くんが来るとはな。ちと予想外。てかめっちゃこっち見てくるじゃん。

『丁度いいところに来たね～。このサラダ食卓に持って行って。
　あと、スプーンとか色々準備てくれたら嬉しい』

rd「わかった～!!」

md「ン」

二人もテキパキと働いてくれる。

『…よし、ぴくと、お皿持ってきて』

pk「もうあるよ」

『さっすがぴくとくん』

ちょっと浅めのお皿にご飯を盛って、その上にシチューをかける。

pk「美味そ～」

『う～しみんな～ご飯できたよ～。持ってって～!』

cn「わ～い」

皆にシチューを配っていき、食卓の椅子に座る。

『さて…』

全員「『いただきま～す!!』」

…うん、久しぶりに作ったけど上出来だな。

rd「うっま!!!」

pk「久しぶりに食べたけどやっぱ美味いな～」

kyo「え??うっま」

md「…うま……」

cn「美味し～」

ru「えっすご」

皆語彙力なくなってるけど大丈夫そ???