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登坂さんにご馳走になった後、すぐに解散した
帰宅してお風呂に入り、念入りにスキンケア
登坂さんのお顔を近くでまじまじ見たから、
あんな整った顔にはなれないけどせめて肌だけはって思ってしっかりめに
すると、携帯が光り通知を知らせていた
＿＿ちゃんと帰った？
隆二さんからだ！こんな時間に珍しいな。
＿＿帰ってますよ。
返信するとすぐに携帯が震えた
「もしもし、」
「あ、良かった、ちゃんと帰ってる。」
「ふふ、なんの確認ですか。」
「大丈夫なの分かってるんだけど、ちょっと心配しちゃった」
ははって笑いながら話してるその電話越しの声さえも私にはたまらない
登坂さんとのご飯、もしかして気にしてくれてたの？
だとしたら嬉しすぎるけど、、
いや、そんな訳ないか調子に乗ったらだめだ
「A？眠たい？」
「……あ、いえ！でも隆二さんの声が心地よくって眠たくなっちゃうかもです、笑」
「はは、子守歌とか歌ってあげようか？」
「それは贅沢ですね…でもそれは電話じゃなくって会った時が良いな」
「あれ、今日すごい素直じゃん。」
いつもは言えない事も、登坂さんのアドバイスとお酒のせいか今日は言えるかも
.
「隆二さん。」
「はい。」
「私、まだ酔ってます。」
「はは、ご丁寧な報告どうも。」
「隆二さん。」
「なに？」
「会いたいです」
「………」
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ゆう(プロフ) - 初めまして。作品読ませていただいてます。臣ファンですが、隆二も好きです。この先どう展開するのか、楽しみにしてますね。 (2020年8月7日 21時) (
レス) id: 697070514c (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - 隆二くんの大ファンです。ゆっくりで良いので更新待ってます。ランペンのお話も楽しみにしています (2020年5月21日 13時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年3月10日 0時
