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登坂さんの怖いくらいに綺麗なお顔でじっと見られると全部見透かされたような気持ちになる
まるで、蛇に睨まれた蛙の様
私は逃げることも話すことも出来ず、黙り込んでいた
「協力してあげよっか？」
「はい？」
「好きなんでしょ、隆二の事。」
あれ？絶対からかわれてるよこれ
だって登坂さんにやついてるし
「登坂さん、楽しんでますよね。」
「俺、結構いい助っ人だと思うんだけどな〜
てかやっぱ好きなんじゃん。」
「…！
協力とかは、大丈夫です…
登坂さんにそんな図々しい事頼めません。」
「そう？」
「私、自分で頑張りたいのでっ！」
「ははっ、そっちか。良い子だねAちゃん、
じゃあしんどくなったらおいで。話は聞いてあげるからさ」
「登坂さんって意外と優しいんですね…
もっと、とんでもない方だと思ってました…」
「心の声漏れちゃってるから。笑
まあ、俺とも仲良くしてよ」
じゃあ戻るね
って登坂さんは軽く手を振って行った
登坂さんは思ったより良い人で何かあったら連絡していいよって連絡先も交換してくれた
勝手なイメージを持っていた事に申し訳なくなる
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ゆう(プロフ) - 初めまして。作品読ませていただいてます。臣ファンですが、隆二も好きです。この先どう展開するのか、楽しみにしてますね。 (2020年8月7日 21時) (
レス) id: 697070514c (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - 隆二くんの大ファンです。ゆっくりで良いので更新待ってます。ランペンのお話も楽しみにしています (2020年5月21日 13時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年3月10日 0時
