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時間はすぐに経つもので、
あっという間に今市さんと合流して
気づいたらお店に到着していた
こんな隠れ家みたいな焼き鳥屋さんあるんだ
カツン
「はい、じゃあ初めてのサシ飲みに乾杯。」
「お疲れさまです、」
め、目の前に
ビールをすごく美味しそうに飲む今市さんが居る
ビールのcm来るでしょ、絶対
あ、モルツでもうしてたんだっけ
見てるだけでもう気持ちがいっぱいで食べれるかな今日
「あー！これがしたかったの今日
ビールと焼き鳥、最高でしょ〜
Aちゃん付き合ってくれてありがとね」
こちらこそ
嬉しそうにしてる今市さんを
拝めてなによりです、、
「いえ、私でよければっ…」
「もしかして緊張してる？
ていうかAちゃんビール派なんだね。
注文も肝とか砂ずりとか渋すぎない？笑」
いちいちツボなんだけど
ニコニコ笑いながらドキッとする様な
言葉を自然に言う彼は魔性だと思う
「それ友達にもよく言われます。笑
もっと可愛いもの食べな！って」
「ふふ、でも飾らないとこも良いと思うよ。
てか甘いカクテルと焼き鳥なんか頼まれたら
絶対合わないでしょってつっこんじゃうもん俺」
「私もそれいっつも思います！笑」
「だよね〜、せめてレモンサワーでしょ！」
今市さんの明るさでいつのまにか緊張もとれ、
そしてお酒も回ってきたお陰で普段通り話すことができた
「そういえば今彼氏とかいるの？」
「今はいないですね、というか当分。」
「Aちゃんモテそうだから競争率高そうだけどね、番号とかよく聞かれるでしょ」
「いやいや！皆さん先輩に目がハートになってるので隣にいる私の事なんて見えてないですよ
たまーーに私に先輩のおこぼれがくるくらいで。笑」
「はは、なにそれ。笑
男どもには受付のツートップって言われてたよ
ほらモテてんだよそれ。」
今市さんにモテてるって言われることに
申し訳なくなって恥ずかしくなった
「今市さんこそ、
それはそれはたくさんの女性が、、
「隆二」
「え？」
「今市さんってすごい距離感じるよね
隆二って呼んでよ。」
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ゆう(プロフ) - 初めまして。作品読ませていただいてます。臣ファンですが、隆二も好きです。この先どう展開するのか、楽しみにしてますね。 (2020年8月7日 21時) (
レス) id: 697070514c (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - 隆二くんの大ファンです。ゆっくりで良いので更新待ってます。ランペンのお話も楽しみにしています (2020年5月21日 13時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年3月10日 0時
