1.あかんすっきやねん【ＪＷ】 (ページ11)

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...お便りコーナーにて

淳「ペンネーム、白色大好きさんからいただきました。

こんにちは、毎週ラジオ楽しみにしてます。

Aちゃんに質問なんですが、
メンバーの中で彼氏にするなら誰がいいですか？
できれば理由もお願いします。とのことです。

ど直球いいですねー。どうでしょうAさん！！」

『んー。難しい！パス！！』

濱「Aは、こういう質問いっつもはぐらかすからな！」

『メンバーはメンバー！！以上！！』

淳「だそうでーす。」

濱「え？うそやん！？

さすがにそれはかわいそうや！！Aのファンやで！？
もっとこう、好みのタイプとか！好きなしぐさ！とか一個くらいないん！？」

中「はは！！必死すぎ！！濱ちゃんが知りたいだけやんもう！！」

『んー...。背中？とか？』

濱「背中？フェチなん？」

中「その言い方、いいですねー！！」

『いや、ちゃうねん！！

頼りがいのある背中？なんか意外と背中広いんやなーとか思ったらきゅんと来るかも！』

濱「広い背中かー！！俺なで肩やからなー！！！くそー！！」

淳「はは！！濱ちゃんやっぱ意識しとるやん！！！」

濱「って言いながら自分も背中確認しとるやん！！」

『...はい、あほな二人はほっといて次のお便り行きましょー！！

ペンネームＳＳさんからです。こんにちは私は中学１年生の虹色ジャスミンです。
質問なのですが、皆さんはもしアイドルになっていなかったら何になりたかったですか？
とのことです。』

淳「俺は...日本と台湾をつなぐような仕事かなぁ。

まあ今もアイドルとして、同じようなことやらせてもらってんねんけど！！」

濱「俺は船舶とって漁船に乗りたい！！漁師やな！！」

『私は......そやなぁ。』

私はあの頃何になりたかったんだっけ。

たまたま見つけたオーディションで合格し今はこうやってアイドルをしているけど。

『確か、学校の先生...とかになりたかった気がする。』

あの頃は夢なんてなくって、

周りの子と同じように将来の夢と書かれた項目に学校の先生と書いたのだ。

『けど、もし生まれ変わってもみんなと一緒にまたアイドルやりたいかな！』

「そやな！！」「いいこと言うたA！！」

二人も一緒に笑って、ほどなくしてラジオは和やかにエンディングを迎えた。