お仕事 ページ4
「まあ、いいわ…私もどうやってしんだか、分からないし…」
音子「あ、だからここに来たんですよね」
「まあ、そうかもね。」
ところで…
「楽器とかあるかしら…？」
音子「楽器は、バーの所にあります」
「じゃあそこに連れてって、確認したい楽器があるの」
音子「じゃあ、部屋に案内してからバーに行きましょう」
「そうね。ありがとう(ﾆｺ」
音子「ぐ。これがウルさん…」
阿鳥「大丈夫かなこれ…」
「あら…綺麗ね」
音子「紫…」
「私、紫が好きなの。でも、なんで窓の風景が病院…」
音子「ああ、これ、お客様によって違うみたいですよ」
「へ！すごいじゃない!!!」
音子「A様って、好奇心とか、あるんですか…？」
「ええ、あるわよ物凄く。」
音子「私もです」
「あ、バーに連れてってくれる？」
音子「もちろんです！」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
瑪瑙「あら、いらっしゃい」
「さすがバーね。素敵よここ。」
音子「そうですよね。私も…はっ…」
「どうしたの？」
音子「いや、何でもないです…(そう言えばここは大外さんがほとんどいる場所…ここでA様に鉢合わせると…大変なことに…」
大外「僕がどうしたって？」
音子「！大外さん!?」
「ねぇ、瑪瑙さん、ここにギターある？」
瑪瑙「んー…ギターは、あったかしら…」
「いつも持ち歩いているギターがないから、ここにあるかなーって」
大外「誰だい？あの人」
音子「あなたなんかに教えませんよ!!!」
大外「まぁ、知ってるけど」
音子「…大外さんもオタクなんですか？」
大外「まさか。同級の人がファンなだけだよ」
音子「そういうの好きそうじゃなさそうですもんね」
大外「でも…彼女どっかで会ったことあるんだよなぁ…」
音子「はい？まさか…あなたが殺 したんじゃあ!?」
大外「いや、殺 されたなら僕より先に来るだろ」
音子「じゃあ…はっ…医療…系？」
大外「そ、まさにその通りだよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫夜桜((シラキ(プロフ) - 大外さんオチだと知って「うおっしゃああああああああああ！！」って叫んだのは仕方がないことだと思う。← あとね…………夢主可愛い好きすぎると思ったのも仕方がないことだと思う。← (2018年9月18日 4時) (
レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
BOSSミキ(プロフ) - 猫夜桜((シラキさん» はい、大外さん落ちです (2018年9月17日 12時) (レス) id: aa7de7b425 (このIDを非表示/違反報告)
猫夜桜((シラキ(プロフ) - 大外オチですか？夢主可愛い音子ちゃんも可愛い！！！ (2018年9月17日 5時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
BOSSミキ(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！ (2018年8月22日 23時) (レス) id: aa7de7b425 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 性格が正確になってます…！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: e6240dccea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BOSSミキ | 作成日時：2018年7月21日 15時
