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出社2 ページ24
ジン、テヒョン、ジミンちゃん、ホソクと次々とやってきた。
ふ〜っと息を吐いた。
「A…大丈夫か？」
ユンギが入ってきた。
「うん。大丈夫よ」
私のほっぺたを触るその手に自分の手を重ねて目を閉じた…
「暖かいね〜ユンギの手はほんとに」
「Aの方が暖かいよ…無理してないか？久しぶりの仕事だし」
「ほんとは少し疲れちゃった…ははは」
ユンギにはお見通しだなって苦笑いする
「素直じゃん今日は…」
ユンギの片方の眉毛が上がった
「今日はユンギが優しいからかな」
笑うと優しく唇を塞がれた。
「俺はいつも優しい…」
だんだんと深くなる口づけに息をするのももどかしく甘く痺れる感覚に身体中が癒されていく。
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作者名：こは | 作成日時：2021年8月6日 14時
